![$太陽光発電ムラ仲間募集中!地球にも自分の懐にも優しい生き方を追求する新エネルギーマニア太陽王子の奮闘記](https://stat.ameba.jp/user_images/20130803/13/bays190/74/a1/j/o0420056012632880286.jpg?caw=800)
出張中に子供から電話がありました。
「パパ!補助輪なしで自転車に乗れたよ」
5歳になる長男の自転車の補助輪を
とるようにと妻から頼まれていたのですが
忙しくて中々出来ずにいました。
補助輪をとること自体は妻がしたのですが
気づいたら何も教えないうちに補助なしで
こいでいたとのこと。
親が後から押して乗ることを繰り返し
こっそりと手を離すのが補助なしへの
道のりだと考えていたのですが・・・
なぜそんなことが出来たのか考えてみると
自宅の地形に秘密があったそうです。
私の自宅前はゆるやかな坂になっていて
何もこがなくても自転車は下っていきます。
長男は補助輪がとれた自転車にまたがり
そのままこがずに坂を下っているうちに
感覚を掴んでこげるようになったようです。
補助なしの自転車で一番苦労するのは
勇気を出して両足を地面から離してこぐこと。
長男は坂道を利用することでその心のハードルを
知らないうちに難なく超えることが出来たのでしょう。
同世代の子供を持つ皆様はぜひお試しください(^^)