ビビリ野郎は手術を終え退院して普通に生活しています。
体表に傷口はないので身体の動きに気を遣う事もなく、
用事や仕事で忙しくしています。

手術後は一変しました。
のど奥の圧迫感、胸の張り、夜間嘔吐、強制嘔吐
そして食べ物の詰まりと大量飲水
慣れればなんとかやっていけるかもとすら思い始めていた
これらの症状や習慣から解放され、
いかにストレスが掛かっていたかを思い知りました。

というより、今が普通すぎて苦しみの記憶が徐々に飛んで行っています。
避けていた食べ物を当たり前のように食べながら一年前の生活に戻りつつあります。
以前の苦労をいちいち思い出すのも忘れるほどに普通の感覚ですごしています。
退院後にすべてを思い出しながら記事にするのは私には不可能だと思いました(^^;;

入院・手術については振り返りながら記事にしますので
順序が前後しますがご了承ください。

私のアカラシア治療に携わって下さった方々には本当に感謝の気持ちです。