はてなブログで、大真面目に感想記事書いてます!

はてなブログ第1号記事も早速書きました。


140文字以上のアウトプットも大事。

仮面ライダーなどニチアサのことも書きたいので、今後ははてなブログメインに投稿するかもしれません(^^ゞ

【大後悔】

昨晩、恒星とやってしまったことを『距離感間違えたかも』と後悔する晶。

恒星自身も後悔の念が消えない。
(背中を向けて寝たフリしてたとこを見破った晶に指摘を受けた)


【マンション売った金を元カノに渡せ】
京谷は母の千春からマンションを売却した方が良いと提案される。
京谷は『朱里のために俺がローン支払ってる』と説明。


『朱里さんの人生そこで終わりだと思ったの?
元カレのマンションにずっと住ませてたら、次の恋に進められないじゃない。マンション売ったお金をそのまま綿した方がマシ!』
と一喝。

→千春さんナイスアシスト!
確かにその方が合理的だ。


【本日お休みさせていただきます】

月曜日の朝、起床した晶は会社に休みの連絡をメールでいれる。
もちろん九十九社長をCcに入れてw
→晶が当日にいきなり休むのは珍しい模様。
今まで会社のため社長のため耐えながら毎日働いてたんだな...。


職場では...
『上野くんどうして戦わないの?』
『佐久間さんも松任谷さんもどうして黙ってた?』
とやり取りが。
→やっぱり他の社員たちも文句言いたくても言えなかったんだな...、晶派は大勢いた。


九十九社長は『すぐ謝りに来ればええもんを!』と憤っている。


【5tapで話し合い】
当の晶は恒星と店で晩のことで話し合い。


恒星『まあ、要するに...事故?』


晶『そんな簡単な話?深刻に考えなくてもいい話になるの?
お互いに都合よく使ったってことだよね。
最低な関係、一番なりたくなかった。』


恒星『でもキスしてきたの晶さんだろ』


→お互い納得するまで本音で話す。
だが、なかなか晶も恒星も納得いかない。

それぞれのスマホに連絡入ってきたりでなかなか話が進まない笑


【上野君と松任谷さん来店】
恒星との話し合い中、

晶は同僚を5tapに呼ぶ笑


社長の件でフォロー出来なかったことを謝る二人。

『三人で飲むの初めて。
もっと三人で食事とかすれば良かったね。』
と晶。

→営業の仕事が少し楽しくなってきたとか上野君成長したなー!と思ったら、やっぱり晶に戻ってきてほしい気持ちはあるみたい笑
松任谷さんは、辞めてもいいよと戻ってきてほしいのと半々の気持ち。


【朱里発見】
ウサギは三郎に預けて、朱里自身はネットカフェに潜伏していた。


『人に優しくされると自分が優しくないと悲しくならない?』と三郎に聞く。

『自分が優しくなればいいじゃないですか~!』と三郎。
→三郎のシンプル思考、ピュアで好きだなあ。


【まだ晶が好きなんだ】
朱里を一緒に探しに行った京谷、晶に再告白!

晶がまだ好きで、晶の考えてることも知りたい、ケンカもしたい、とありのままの気持ちをぶつける。
→これに数年早く心から向き合っていれば、
京谷と晶は正真正銘愛し合うカップルに夫婦になれてたのでは...。


【カイジと呉羽と晶と恒星】

呉羽は謝罪会見をやることにに決めたらしい。(夫のカイジには反対されていた)


手術のときにカイジから慰められた、『くれちんは新しいくれちんになった』という一言が決め手になって呉羽からプロポーズしたのだ。

プロポーズ承諾してもらったときに初めて鐘の音が呉羽の中で鳴ったと語る。

→初回から語られてきた「鐘の音」、恋に落ちたタイミングではなく、プロポーズ承諾してもらったときだったということが判明!

自分も相手もお互い一緒にいたいと思い合えた瞬間に鳴るということだろうか。


謝罪会見を始めた呉羽は、マスコミの容赦ない質問を浴びる。
『お子さんの予定は?』と聞かれ、

『結婚って子供作るために結婚するの?一緒にいたいから結婚した』と自分の意見を主張。

『また世間が騒ぎますよ!?』と言われると、
『あなたたち(マスコミ)が勝手に騒いでるだけじゃん!』と反論。


それを見ていたカイジ・晶・恒星は笑顔で見つめる。
呉羽らしいな、と。


『何のためにこの会見開いたんですか』と記者に聞かれた呉羽は...

『自分以外の何者にもなれないと確かめるために...かな?』と答えた。


→晶を見習って世間体を考えて行動しようとしたが、呉羽自身の性格では不可能だった。
私は橘カイジの妻である前に呉羽であると。
それを唯一尊重してくれた人が橘カイジだったということだろう。


【潔い人間は稀】

恒星『感情的になったらなったで後悔する。
リスクは冒したくない。
それでも人に支配される人生はごめん。
俺バカか?』


晶『いいんじゃない、バカで。』 

→あの晶がこんなフォロー出来るようになったなんて...!!


【朱里と晶。】
朱里が潜伏しているネットカフェを訪れる晶。

→朱里のいじってた画面が会社の取引先とのメール画面だった...!
職場に行けなくなっても秘書の仕事というか穴埋めはきちんとこなしていた。
ネットカフェからログインするのはセキュリティ的にどうなんだろうか...笑


ツクモクリエイトジャパン以外の別の場所なら仕事が合うこともあると慰める晶。

自らも、自分のやりたい仕事など自身に合う場所を探すと宣言。


【深海晶、復帰!...も戦いに挑む!】
九十九社長に、朱里の退職届を代理で手渡し。


社長と社員の一方通行の関係を改善してほしい。

社長の怒鳴り声はまるで恫喝に近いです。

人間悲しかったり嬉しかったりするもの、

社員たちのことをもっと考えてください。


と述べた後、晶も退職届を差し出す。


『自分を殺して本当に死んでしまう前に辞めます!』


→上の態度が変わらないと下は付いてこない。
どこの職場も同じですね。
自分のところもトップか柔軟な方に変わった瞬間、職場の雰囲気がコミュニケーション取りやすく変貌しました。


【恒星もついに...!】

関連会社の脱税調査を古巣の監査法人にお願いする。

粉飾に加担してたこともカミングアウト。
人生懸けることで自分を取り戻そうとしている恒星。
関連会社の所得隠しも告発。
いつも脅しに来てた担当者を訪ねて、その場で一発殴る。

解放されたかのように笑顔の恒星。


後日、恒星は会計事務所を畳んで無職の人となった。


【部屋は更新。でも無職なう】
京谷が晶の家に訪ねてきた。

この間の京谷の告白には、ごめんなさいと返事。
京谷から仕事紹介できると言われるが、
晶は「紹介はもうこりごり」と断る。

失業手当もらってゆっくり次の仕事を考える。


【朱里はラーメン屋で住み込みバイト】
→京谷のマンション売って部屋を出たんね。

三郎と良いコンビになりそう♪


【一緒に飲みたいよ】

恒星から晶に電話がかかってくる。

恒星は仮住まいのアパートに引っ越したこと、
晶は部屋を更新して節約生活中であることを話す。


周年パーティーは来るよね?と質問する晶。
今年は皆にビール注いだりして限定ビール飲み逃すことをしないと宣言。


『ビール飲もうよ。一緒に飲みたいよ。』と誘う晶。


【二周年パーティーは来るのか...?】
最終回恒例?のキャスト皆揃い(笑)
京谷と恒星と晶が来なかったね。
九十九社長と朱里が肩を組んでる笑


【終わってないよ、変わっただけ】

晶と恒星。
ビール工場?のカフェで限定ビールを注ぐ二人。
二人して周年パーティーは行かなかったのだ。

無職にはなったけど人生はおわってない。

ただ、環境が変わっただけ。


呉羽とカイジ。
シドニーのレストランで楽しんでいる。
→本当に海外移住したんだ笑



京谷は...
京谷の後輩・筧が結婚したという知らせにビックリする。
京谷は上司の橋爪部長と婚活パーティーに参加していた笑
→まさかの後輩に先を越される京谷。
晶と京谷の様子を見て、自分は彼女と話し合って向き合ってゴールインできたようだ。


【鐘の音は...?】
近くの教会の鐘の音を聞きに行かないかと誘う恒星。

鳴っても鳴らなくても一緒にいることはできる。自分たち(恒星と晶)次第。


16時になった。

教会の鐘は鳴らない。


晶が恒星にそっと手を差し出す。


ぎこちなく手を繋ぐ二人。

→二人の間には鐘が鳴ったのかもしれない。

(このシーンで完結となりました。)


恋愛に対する考え方、人間関係の考え方、職場や仕事に対する考え方...このドラマを通していろいろと学べた気がします。

最終回は、呉羽の謝罪会見でのセリフが個人的に刺さりました。

自分以外の何者にもなれないことを確かめに、生きていきます!

最速更新!
第9話放送直後にアップ!笑


【コーヒータイム】
先週の続き。
晶はベッド、恒星はソファーで雑魚寝。
晶はそれを見て微笑む。

→あいみょんの歌がここでいきなりかかる!
いつもはエンディングに迫った時に流れるのに!
でもタイミングばっちし!
恒星への信頼も増したね。

コーヒーの豆切らしたから、近くのカフェに行くことに。 
不動産屋の前を通りかかると
晶に新しい部屋の希望を聞く恒星。
だが、やたらと注文の多い晶(笑)

そして、月末に不正の書類を申告する件はどうするのかと晶に聞かれる恒星。

恒星『不正の書類の申告はどうにもならない。
一度始めた悪事は続けるしかない。』

晶『恒星さんがいいならいいと思う。
私、税務署の人じゃないし。』

恒星『電車のホーム怖くなくなった?』

晶『うん。
また、怖くなったら聞いてくれる?
恒星さんも何かあったら言ってね。聞くから。』

そう、語りながら朝食を食べる土曜日?日曜日?の朝。
→こういう恋人ではないけど気を使わずに話せる飲み友達ええなあ。

【呉羽、文⚫砲】 
いつぞやの呉羽と恒星とのツーショット(その場には晶も居た)が週刊誌に載ってしまい、不倫が疑われた呉羽。
→あの晶と恒星が京谷の前で偽装キスしたときかな...?

呉羽の夫であり、呉羽の会社の提携パートナーである橘カイジもスポンサー等に事情説明をしているようだ。
(当の橘カイジ本人は誤解する様子もなく、呉羽はありのままでいてねと言うスタンスw)
橘カイジのファン層はネットユーザーが多い。
ネット上での呉羽の評判は最悪だそうだ。
だからこそ橘カイジのスタッフから『自重してください』
と言われるが、
呉羽は『自重するために結婚したんじゃない。苦しいときでも苦しみを分かち合って一緒にいられるからカイジと結婚した。』と気に留めていない。

5tap付近にはマスコミが殺到し、店が臨時休業に追い込まれる汗

【人事異動】
入社したばかりの朱里を秘書に、晶を営業部長に任命。
九十九社長的には、晶が営業部長になれば営業実績UP→SEの給料を倍増できるという目論見。

佐久間さんの、給料上げろ!の一言が発端に、なった模様。

【千春・晶・朱里の反省会】
今までのことを洗いざらい話して、
すべてを理解した千春。
育て方を間違えたのかしらと落ち込む。

京谷がいなければ自分は死んでいた。
だから育て方を間違えたて、言わないでくださいと諭す朱里。

自分がずっと京谷に何も言わなかったから四年間ずるずる問題を先送りしたことを謝る晶。

...要するに、京谷何やっとんねん!ということになる。笑

→千春さんと晶はこれからも飲み友達になるみたいで安心(^^)

【京谷と恒星】
女子会の傍らで、カウンターにてサシで飲む二人。
あのときは嘘ついた(晶と寝たけどやったと言った)事を謝る恒星。

恒星は京谷に、『晶とは性別関係なくお互い話せる貴重な存在』と語る。
京谷『それ、すごく大事な存在のように聞こえるんですけど...』

京谷『俺と晶は向き合ってこなかったからこんなことになってしまった』
恒星は『今からでも遅くないんじゃない?向き合ってみれば?』とアドバイス。
→先週、恒星は兄と向き合って喧嘩してお互い本音が言えたからね。
だからこそ京谷にアドバイスできる。

【晶と朱里のお泊まり】
朱里『恋愛は自分は見失うものじゃない?』
晶『だったら恋愛いらないや!』

朱里『一人じゃ寂しくない?』
晶『一人じゃないよ』

呉羽(1000回のハグ約束)、恒星(飲み友達)、千春さんとの交流を話す晶。

こういう繋がりを一つ一つを大事にしていけば生きていける。
だから一人じゃない。

【社長が、さらにブラック化】
九十九社長は晶にこう命じる。
営業優先!
秘書(朱里)の指導は努力目標!
朱里の姿を見て、懐の退職願を一度は出そうとするが引っ込める。

→上野君と松任谷さんが戦力となり始めてるのは以前と変わったところだね。
九十九社長たけ相変わらず。

朱里には九十九社長への対応を一から十まで引き継ぐ晶。

『深海ならこうしてた』と朱里と晶を比べてる九十九社長。
→恋愛に例えれば、元カノと今カノを比べるようなもんだよね...。
あと立て続けに一遍に指示だしたら誰でも整理しきれへんわ...。
朱里が完全に1話の晶とダブって辛い。。

【朱里、メール誤送信...機密データ漏れ】
接待の案内送るべきところに売上データを送ってしまったというミスをやらかしてしまう...。

お土産買いに戻った朱里は姿を消してしまう。
(晶は朱里の社員証とお土産を見つける)

【働けなかった...】
仕事で失敗して落ち込んでた朱里。
泣き始めた朱里を見て、三郎が動揺しとる。
→朱里はどこへ消えたのだろうか...?
まさか三郎のラーメン屋に潜伏してるとか?笑

その晩、仕事帰りの晶と恒星は5tapの前で偶然会う。
5tapはしばらくお休み。(←呉羽の週刊誌騒動)

恒星『晶は朱里の面倒を見て、いい気になってただけ。』

晶『誰かを助けるのは悪いこと?
誰かに必要とされて生きていくのでは?』

恒星『何も出来ないよ。』

→自分は晶の考え方に同意かな。
誰かに必要とされるために生きていくのが人間だもの。

【朱里への電話は繋がらない】
→2週間もたなかったけど、仕事はこなそうとしてたよなあ。

『最近の新人はすぐ、やめる。』
『あんなミスだれもせえへん。』
『やる気があればミスは起こらん。』

朱里への愚痴を吐く九十九社長と、黙りこむ社員たち。

その社長の言葉にイラッときた晶は、
九十九社長に啖呵を切る!!

晶『は?やる気?
やる気ってそんなにすごいの?
みんな給料もらうために働いてるんですよ。
そのためなら、
社長のむちゃくちゃな要求にも耐える。
社長にあんなに要求されたら誰だってあんなミスします!
でも誰かが怒鳴られてても
誰も助けようとしない。
これが、平和な職場と言えるのか?
そうさせてるのは社長ですよ?!』

→初回の晶から一気に成長したなあ。
が、社長の反応は怯むでもなく...

九十九社長
『ほな、辞めればええ。今すぐ辞めぇ。
ここは俺の会社や!
深海ひとりおらんかってもどうとでもなる!』

→それ言っちゃあかんやつでしょ。。。
晶のこと一番評価してたやん!
一番評価してるからこそキツイ言い方になってるのかもしれんが...

そう言われて、九十九社長に謝って会社を後にする晶。
→退職願を出すまでは至らなかったか。
誰もフォローしないんか...
上野君はちょっと怒りが籠ってたが。
ただ、九十九社長の暴言...これ、パワハラ案件やろ...汗
監視カメラで録画録音されてるから証拠は残ってる。
特命係の二人の出番ですよ?←他局


【恒星も何かしようとした...】
粉飾への加担を断る恒星。
→だが、断れなかったみたいだ...。
土下座してもダメだった程か。。。
やはり一度始めた悪事は続けるしかないのか...?

そんな恒星の状況を見て、
職場でのことも併せて思いだし、
悲しい表情を見せる晶。

恒星『泣いてる?』
晶『泣いてないよ。』

晶をハグする恒星。
そして、唇を交わし...。

とうとう男女の仲になりましたか...!

翌朝、晶は先に事務所を後にした。
恒星はベッドでまだ眠ってる...と思いきや、起きてた。

晶『間違った?』

→ただの飲み友達じゃなくなったからね笑
朝になり、冷静に考えてみたら、あれ?となるわね。


次週、いよいよ最終回!!(;ω;)あっという間の2ヶ月だ...。
晶・恒星・京谷・朱里・呉羽5人それぞれが選んだ道とは...?
第9話放送12時間前、間に合いました。


【アシスタント雇ってええで!】
晶は『自分だけでは負担がかかるので、秘書を雇ってください』と九十九社長に懇願。
すると九十九社長は『アシスタント雇えばええがな!』と返答されたので、さっそく求人募集開始。
転職サイトの口コミで会社の評判が悪く、
なかなか求人が来ない様子。
たとえエントリーが来て人事担当が報告しても、九十九社長が確認漏れしてるから実質ゼロ。
と、そこで一人エントリー来たとの知らせを受ける。
何と、京谷の元カノの朱里であった...!

【あなたなら何とかしてくれると思った】
晶と面接?する朱里。
『お人好しのあなたなら採用してくれるかな~♪』というのが志望動機(笑)
→晶の性格を上手く利用してるな~。

晶の知り合いということを知った九十九社長が
、即採用決定!と告げる。
→そんなシンプルでええんかい!

【朱里初出勤!...のはずが大遅刻。】
始業時刻になっても出勤してこない朱里。
晶に一本の電話がかかってくる。

朱里『今、起きた!』
晶『頑張って12時半に来ようか?』

→初日から休むと段々行きづらくなるからね...。
上野君や松任谷さんは、
肩の荷が降りた様子。
自分より仕事できない新人さん(朱里のこと)が入ったからである(笑)

【取引先に行ったら元カノ二人いた】
何とか午後出勤してきた朱里。
あろうことか、その日は取引先として京谷が晶の会社に契約書を持参しに訪問に来た!

訪問時は気まずくて顔を出さなかった朱里だが、
京谷を見送るとき、晶と一緒に朱里も見送りに
同行。

京谷の動揺した顔を見て、晶と朱里はお互い笑いが止まらず。
→元カノ二人がこぞって同じ職場にいたらビックリするわ...誰でも笑

晶の方はそんな感じで少し平和な日常を送っていた。
当の問題は恒星である。

【恒星の兄ちゃん捕まった】
失踪中の兄・陽太が窃盗で捕まったと連絡を受ける恒星。
身元引き受け人として、事務所まで連れて帰るが、目を離した隙にまた兄が行方をくらました。
→兄としてのプライドが許さなかったんだろうな...。弟に世話になるということが。

【お人好し同士ですね】
後日、陽太は弟・恒星の事務所前に姿を現すが、気まずくて去ろうとすると、
たまたま通りかかった晶に『ちょっと手を貸してもらえませんか?』とお願いする。

女一人だと入りにくいから...ということで、
三郎が営むラーメン屋に誘ったのだった。

晶は以前、恒星から兄・陽太の話を聞いていたことを語り、
『優等生でお人好しな部分は私たち似てるかもしれませんね。』と陽太に語りかける。

陽太『真面目に生きてきたつもりだったんですが、今や...』

二人は微笑みながらラーメンを啜る。

陽太は、
晶にお金を貸してほしいとお願いする。
(もちろん翌日、晶から恒星に報告済み。)

【兄と向き合って怒りたかった!】
晶に借りたお金は埼玉に住んでいる妻子へ家賃として現金書留で送っていた。

そんな兄を見た恒星は『家賃送るだけで家族守ってるつもりかよ、現実見ろよ』と、検察庁へ赴く振りをして埼玉の妻子のもとへ連れていく。

その途中、兄弟は言い合いになる。

原発事故のせいで解体される福島の実家
実家の工場も倒産しかけて粉飾決算
その泥を被った恒星自身。

恒星自身やり場のない怒りを兄・陽太に向かって吐き続けた。
兄と向き合って喧嘩しないと怒りが昇華できないのだ。

埼玉の家に着くと、
兄・陽太は家族と感動の再会を果たす。
パパ!と呼びかける娘、駆けつける妻。
兄・陽太と妻子の繋がりは冷めていなかったのだ。

帰りのバスにて、
解体完了通知の書類を見ながら、
解体前と解体後の写真を見比べる恒星。
解体前の写真には、震災前に健在してた実家の外観、
そして...子供のころ兄と遊んでたボードゲームの箱が写し出されていた。
→最初は兄が強かったのにだんだん弟の自分が勝てるようになったエピソード。
恒星は兄・陽太が手を抜いてわざと勝たせてると語ってたけど、
陽太は『だんだん恒星が強くなっていて勝てなくなった』と語っていた。
このお互いの心のすれ違いが切なかったなあ。

写真を見て昔を思い出したのか、男泣きする恒星。
→思い出の場所や物を失った悔しさ、怒り、悲しさが入り交じってたんだろうなあ。
恒星の本当の人柄が垣間見れて良かった。

【兄弟対決は終わった】
埼玉から帰った恒星は晶と出くわす。

『兄弟対決は終わった』

→やっと兄と喧嘩できた喜びと、一緒にゲームが出来ない寂しさが交差してると私は読み取る。

そして、晶はオークションで何と、ボードゲームを買ったというのだ。
恒星と陽太、兄弟の思い出のボードゲームである。

ビールとピザを嗜みながら、
懐かしのボードゲームに明け暮れる晶と恒星であった。
→一夜を共にしたわけだけど、
晶も気を使わずに爆睡するし、恒星も晶を襲わないという僅かな心の成長が描かれてた。
二人の距離が少し近づき始めた?

【橘カイジの正体が明らかに】

呉羽の旦那さんであり、ゲームクリエイターの橘カイジの正体が第8話で明らかに。

まさかのこの方!
1月に野木さんオリジナル脚本で放送されてた「アンナチュラル」繋がりで出演きたかー!
イケメン枠を想像してただけにやられた笑

恒星の、夢を否定する言葉に“ずんずん”やられてました(^^;


今夜の第9話、晶と恒星の二人が落ち着いたと思いきや、またもや不穏な展開が...?





【晶の初めての人が京谷だった】
→恒星と同じく、いやらしいほうへ考えて捉えてしまいました笑

晶にとって、京谷は『人に愛されるってこういうことなんだ』ということを知ることが出来た初めての人。
だからこそ京谷と別れる=晶自身の人生を捨てるも同然のことだと思ってた。
が、今はこの有り様。。

【呉羽と晶】
自分は欠点だと思ってるかもしれないが、
晶の「相手の気持ちを考えられる」ところは武器になるとアドバイスする呉羽。
→さらっとアドバイスできる呉羽が格好良いなー。
どういう風に生かせばいいのかは答えられない無責任さはありますがw

【責任、責任、責任...。幸せって何だ?】
京谷『新しいマンション探してるのは晶と一緒に住むため。プロポーズ待たせちゃってるので、責任があるんで...』

京谷『子ども欲しいし、幸せな家庭を築きたいですね~、幸せってそういうもんですよね。』

橋爪部長『お前、深海さん(晶)のこと好きなのか?』

京谷『そりゃ好きですよ!好きだからこんなに苦労してるじゃないですか。』

橋爪部長『お前が深海さん選んだ理由が分かるわ』

→橋爪部長の曇った表情が印象的。
バツ2経験してるからこそ京谷に対して思うことがあるのだな。
待たせてる責任感でプロポーズしようとしてる様子。
相変わらず問題の本質が掴めてない京谷。
晶が考えてることはそうじゃないんだよー。

【朱里と晶は似た者同士】
ビールを飲んで話してると二人には共通点が。

・京谷の理想の彼女になろうと演技していたところ。
・帰れる実家がないところ。
もし、京谷と付き合う順番が晶→朱里だったら、晶も朱里のように引きこもりニートになってたのかもしれないと晶は語る。
私たち二人は京谷のために人生を生きていたのか...?自分の人生はどこ行った?

【千春さんの味方に!】
自宅介護か入院かで揉めていた花井一家。
千春さんは自宅介護(何年も前からケアマネージャーと相談し、カンファレンスでもそんな話をしていた)を希望。
京谷たち息子二人は病院に連れていこうと言う。
晶は千春さんに加勢して、『千春さんの覚悟を背負ってあげよう』と提案。
→千春さんの希望が受け入れられて良かった泣
相手の立場になって考えられる晶だからこその武器がここで発揮された。

【晶、ついに決断】
相模湾を眺めながら砂浜に座り、晶は京谷に別れを切り出す!

京谷のために生きるのは私の人生じゃなくなっちゃう。
私は私自身の人生を歩んでいく!ことを告げる。
そう言って、晶は『やっと言えたー』とスッキリした表情に。

→いきなり別れを切り出されて言葉を発せられない京谷にめちゃ同情してしもうた...このシーンだけは泣
言われた側は、もやっとするんだよな...!
愛って何だ?by京谷

恒星さんは11月末に何かしようとしてるみたいね。

晶の部屋の更新日も11月末。

最終回は11月末の二人の決断にスポットを当てるのでしょうか...!