いつも思う事ですが、このような作品を作る時、各モジュールを作るのは簡単なのですが、
これらを組み合わせて一つの作品を完成させるのには色々ハードルが発生します。
その中でも筐体（ケース）の穴あけ位置等はほとんど現物合わせで行っていくのが通例です。
でも、こうゆう作業が楽しくて頭使うんですよね～。(笑)

まずは心臓部のアンプから。

サクッと部品をハンダ付けします。

次は三端子レギュレータ7809を使った電源部です。

ごく普通の回路で、インプット12Vでアウトプット9Vになります。

最後はこの作品の肝。ステレオ→モノラル変換回路です。

肝とは言っても、抵抗4本使った超～簡単な回路です。

頑張っていきましょー！！

ステレオ→モノラル変換機能付きアンプ作製 その３

ステレオ→モノラル変換機能付きアンプ作製　その３