時々、モンスタークレイマーのような人間に絡まれることがある。ヤフオクをやっているのでそういう機会が多いのも事実だ。モンスタークレイマーのような人間に何を言っても無駄なことが最近、わかった。彼らはトラブルメーカーなので、自らトラブルを楽しんでいるようなところがある。

なので極力、ダメージを受けないようにするため、クレイマーへの対応を短い時間で切り上げるようにしている。彼らには彼らの歪んだ物差しがあるので、普通の人にはそれを理解することは難しいし、当然、会話はかみ合わない。

ある人物は小学生、中学生、高校生とクラスの仲間から鼻つまみにあっていて、ずっと人から嫌われてきた人生を歩んできたせいか友達も一人もおらず、どうやら世の中を恨んでいることもわかった。これは犯罪行為を行う加害者がよく陥るパターンでもあり、社会への恨みを持つことにより完結する。だからというわけではないが、そういうタイプの人は常に人に難癖をつけ、議論をふっかけるふしがある。

かれらと人生観を共有することはとても難しい。常に行動パターンが斜に構えているので、安易に近づくとこちらがやけどする。時間を無駄にしたくなければ彼らを自分から遠ざけることだ。決して相まみえてはいけない。

#人間関係のトラブル