こんにちは!皆さん、とってもお久しぶりです!bavropです!

しばらくやる気が出ずに、ブログを更新していませんでした。

楽しみにしていてくれた方、もしいたら、すみません・・・💦

 

ブログを更新し続けるという目標は達成できませんでしたが、今こうして再度更新したこと、

これを皆さん褒めてください!褒められて伸びるタイプなので!笑

 

【本題】

さて、今日のタイトルは、

   「一流になる男、その他大勢で終わる男」

です!

 

なぜ今回、このタイトルでブログを書こうと思ったか、それは

私の部屋の机にこのタイトルの本が、あり、たまたま目に入り、読んだから

つまり、、、なんとなくです。

 

この本は、いわゆる、自己啓発本です。

 

私は、本のジャンルの中では、自己啓発本が一番好きなんですよね。

なんだか読んでいるだけで自分がちょっと偉くなった感覚になれるというか、賢くなった気がするというか、ちょっと他の人とは一味違うぞ俺は!みたいな、ちょっと自己肯定感をあげられる気がするんですよね。なので好きです(笑) 

 

皆さんはどうですか?

 

私の友達に、「作られた感動」は嫌い。という、要するに、感動をさせることが目的で作られたようなお涙頂戴の映画などは見たくない、好きじゃない。と豪語する人がいるのですが、その人はきっと、自己啓発本は好きじゃないんでしょうね、、自己啓発させるのを目的で作られた本だから・・・。(笑)

でもまあ、なんでも趣味嗜好は人それぞれということで!

 

今回は、この本の中で私が印象に残った文章を皆さんに紹介しようかなと思います。

 

●一流になる男は、「会いたいと言う人」より「会いたいと言われる人」を目指す

 

(私の感想)

今のコロナ禍で、友人や家族などに会えていない人が多いと思うので、この言葉は刺さるんじゃないでしょうか。

私がこの言葉を読んで考えたことは「会いたいと言われる人」になるにはどうしたらいいのか。

やっぱり、自分の周りの人を大切にすることですよね。

親しき中にも礼儀ありという言葉がありますが、つい、私も、親しい友人に対して、ぞんざいな態度をとってしまっていることが多々ありますが、気を付けないといけないなと、改めて考えさせられました。

 

●一流になる男は、周りの意見に流されない

(本の引用)

まず初めに質問したい。

「もし大勢の人が右に行ったら?」と質問されたら、あなたはどう答えるだろうか?

普通の人は、「右が安全だから右」と答えるだろう。

これに対して、反射的に、「左に行く」「逆に行く」と頭の中で答えた人は、惜しい。

残念ながら、もう一歩だ。

では、一流になる男はなんと答えるのか?

『周りがどういこうが、進む道は自分で決める』

と答える。

こういう人は自分の人生の責任を自分で取る覚悟ができている。

だから後悔もしないし、まわりのせいにすることがない。

(私の感想)

私はこの言葉をすごく気に入っていて、この著者が書いている、「だから後悔もしないし、まわりのせいにすることがない」

という考え方は、少なからず自分の人生で意識していることです。

 

昔自分は、少年団の野球チームに入っていたのですが、あまり自分は野球が向いていなかったようで、確か2年足らずで野球をやめました。

そのときに、自分がやりたいと言って入ったのにも関わらず、「パパに勧められたから」などという、言い訳をしたようで、そのとき父親に、「俺は子どもがやりたいといったことしかやらせてない、人のせいにするな、自分で決めたんだろ。」みたいなニュアンスのことを言われたことが、今でも記憶に残っています。

 

自分で決めたことなら、人のせいにはしていけないし、自分でやったことは自分で責任を持つ。

正直、私自身は、自分で選択したとしても、後悔することはあると思います。

でも、人のせいにはしない。なぜなら自分で選択したんだから、

うんこしたら、自分でケツを拭くのと同じだ。私はそう思って人生を生きています。こんな偉そうなこと言っている割にはだらしない人間ですが(笑)

 

 

今回はこんなところで終わりにしようと思います!モチベーションにつながるので、ぜひコメントなどお願いします!