その場しのぎでいいから
なんとかしてくれ・・・・
そんなときに役立つ腰・ひざの痛み
医者が教える最強の「消痛術」

 

週刊現代3月24日号の特集です。内容は、

お茶の水整形外科機能リハビリテーション
クリニック院長 銅冶英雄先生の
「腰痛」についての解説からはじまります。


『後屈改善型』には「壁そらし」
『前屈改善型』には「壁おじぎ」
の2タイプに分けたストレッチを伝授。

 

痛みの専門院 坂戸孝志氏はご自身が開発した
「緩衝法」からアドバイス。

 

もうひとりはマタニティ整体を専門とする
for・R整体院の田中千哉院長の慢性腰痛の対処法。

 

そして「ひざの痛み」は板橋区にある
おだ整形外科クリニック院長 小田博先生の
「耳の裏をさするといたみがやわらぐ」方法。
ホームページには早速「週刊現代」取材の写真が
掲載されています。

 

いづれの方法も、セルフケアの方法として
すぐに実践できるアイデアです。

 

「壮快」に掲載された
わたしの『おしりトントン』療法も、今回の
週刊現代の特集に相通じるものがあります。

各先生方が現場で工夫された方法論は、
単なる対処療法とはいいがたい工夫を感じます。

 

長引く痛みを抱えていると、日常生活から
快適さを確実に奪っていきます。
たとえ一瞬でも痛みを忘れることができれば、
本当に必要な根本治療にむかう勇気もわきます。

 

この方法こそ最強!
というものは存在しません。
一発で治った!
という言葉も、万人に効くというわけでは
ありません。

 

しかし、痛みに負けない方法を探し続けている
先生方も大勢いることを、知っておくだけで
快適な日常生活を送る支えにきっとなります。

 

季節の変わり目ほど「痛み」が出やすくなります。
決して「痛み」に負けないでください。