「思い出しました!!」
今かかっている病院や治療院の先生とのお付き合いが、
劇的に変わる方法を実践したら・・・
参加者の方が突然、声を上げました。
なぜこの方法を知ると先生とのお付き合いが、劇的に変わるのか?
ヒントは「就職面接の準備」と同じこと。
そうです。
あなたのことを知っていただくには
「履歴書」を用意すること。
改めて、幼いころから~現在まで
ご自身が悩んでこられた「病気やケガの履歴書」を
作ることなんです。
この履歴書は、活用範囲が広く
初めて訪れる医療機関、薬局で記入する
「問診表」すら不要になります。
なぜなら、そこにはあなたに関する情報が
すべて網羅されているからです。
たとえ、5分治療といわれる病院であっても、
「病気やケガの履歴書」を提出されたら
他の患者さんとは、対応が全く異なります。
正確な情報提供ができた段階で、
ほかの患者さんとは、診断のスピードが違います。
また、薬を選ぶ際も、余分な可能性を素早く排除できるからです。
今の症状に関連する過去の病歴があれば、
検査項目が変わってくることさえあります。
なぜ、参加者の方が突然声を上げたのか。
学生時代にひどい捻挫をしたのに、
きちんと治療しなかったことを思い出したためです。
どうして自分は、左側ばかりケガをしたり、
痛みが出やすいのか?
その本当の原因に思い当たったんです。
「病気やケガの履歴書」を作る段階ではよくあるケースです。
そして、本当の原因に思い当たったことで
その後の治療効果が格段に上がることも、よくあること。
「病気やケガの履歴書」を作るには
その方法と手順を知ることが大切です。
次回の勉強会では、それをお伝えしていきます。