ショウちゃん、二日間のスイミングの体験に行ってきた。

※画像お借りしました

今年はコロナの影響で園の水遊びが全面中止。
久々に行ったホテルのプールで、去年までできたイルカジャンプができなくなって呆然。
「僕水泳習いたい!」と言い出した。

二日間の体験申し込んだよと、体験スイミングの手引きを持ち帰ると、裏表紙の級の一覧表を見て、「僕、シャチまで行けるかな?」とにこにこ嬉しそう。

シャチはどうかなぁ。
個人メドレーの記録が必要よ。
まずはペンギンチームから始めないとね。

初日、早めに園にお迎えに行って、家で水着を着ていくことにした。
まだ時間もあったけど、緊張しているのかもう行くという。
「なんか、ドキドキする」
と真顔。

張り切りすぎて早く着きすぎて入れず、モスでコーンスープを飲んで待ち、時間きっちりに入場。

「あのね、いつもならお母さんたちはプールサイドで見ていてもいいんだけど、今はコロナでダメなんだって。ママは他のところでテレビに映るショウちゃん見てるからね。大丈夫?一人で行ける?」
というと、
「ママ、来れないの?うん、大丈夫。」
と硬い表情でいう。

プールの入り口まで一緒に行き、ここからは子どもだけよと言ってパスタオル渡したら、「うん、じゃね。」とタオル持ってスッと行ったよ。

年中だから当たり前だけど、なかないなんてほんとうに成長したよ。
逞しくなったなー。
3歳児クラスの途中まで、朝の送りで別れるときに、嫌だ、行かないと泣いたりしていたのにね。

クラスが始まったら、定員10名とあったけど、年下二人と年上一人の、女の子三人と男の子はショウちゃんだけの四人だった。