新型コロナウィルス(SARS‐CoV‐2)
が安倍晋三と自民党・公明党の所業により日本に輸入されて1年以上、経過しました。
もちろん、安倍晋三も自民党も科学的なウィルス対策は講じませんでした。
しかし、さすがに有権者も怒りだしてしまい、その後の対策は皆さん知っての通り、バカ丸出しの対策ばかりでした。
そして、今は新型コロナウィルスの変異株が次々登場。
このままでは日本は新型コロナの変異株だらけになってしまうのでは?
そんな国民の不安が出ている中、以下の話が飛び出てきました。
田崎史郎氏、安倍政権時代の側近証言明かす「悔しいけれども、玉川さんの言う通りだと」
菅首相も自民党も新型コロナの変異株は手に負えないと判断したのでしょうか?
とんでもないことを言っています。
大学で細菌やウィルスの実験をやったことのある人間なら誰でもわかることなのですが、PCR検査(昔は核酸増幅法と言いました)はウィルスがいるかどうかを可視化するためのツールです。
無症状患者がウィルスを拡散させることが早い段階でわかっていたのですから、ウィルス保有者を早期に発見し、隔離・治療をするのは当然のことなのです。
羽鳥慎一モーニングショーでは、新型コロナに関しては科学的には正しいことを言っていたわけですから、政府は早期にコロナ対策を取り組むべきでした。
つまり、田崎史郎氏の発言は「安倍晋三も含めて、自民党は科学的に考えることのできない人間の集まり」ということを暴露してしまったわけです。
さて、自民党・公明党・維新の支持者たちにはきっちりと責任を取ってもらわないといけませんね。