宅急便


左 : ヤマトの宅急便(黒猫の親子)

右 : 魔女の宅急便(黒猫のジジ)


両方とも宅急便なので、
「何かの因果関係があるのでは?」
と思っていましたが、やっぱりあるみたい。


まず「宅急便」ですが、

これはヤマト運輸の登録商標。
(一般名は宅配便)


登録商標ということは、
「勝手に使っちゃダメ!」ということ。


スタジオジブリも、原作者も当初は知らなかったそうで、
映画化にあたり「魔女の宅急便」という題名が
「宅急便」の商標権侵害になるのでは?と焦ったようです。


ところが、スタジオジブリがヤマト運輸へ相談したところ、
同社の商標と映画に登場する「ジジ」が、ともに黒猫のキャラクター
であるということを理由に、制作側の焦りとは裏腹に使用OK。


ヤマトさん!
寛大というか、粋な計らいですね。

(もちろん、宣伝効果を狙ったとも考えられますが・・)


それにしても、もしOKしていなかったら、
魔女の宅配便?になっていたのでしょうか。

イマイチ、締まりませんねぇ~ (;^_^A


当たり前ですが、スタジオジブリは宅配便業者ではありません。
なので、宅急便を使用していても問題は無かったようです。


粋な計らいといえば・・
ジジもエンディングでは子連れ(黒猫)でほうきに乗っていますし、
「耳をすませば」では「宅急便」のトラックが走るシーンもあります。


「パクった・パクられた」と、
商標権は大きな問題に発展することが多いですが、
ケンカもせずに、こんな良い関係になる事もあるんですね。


まぁ、こんな例は稀でしょうから、

やっぱり商標権はシッカリと、とっておかなくてはなりません。


そうそう、船場吉兆の湯木社長。


“ささやき女将” の商標はとっておいた方がイイですよ。


うかうかしてたら、和泉節子に取られちゃいます。


和泉 元彌のお母さんと、船場吉兆の女将・・


同じに見えてしまうのは、ぼくだけ?  ( ̄_ ̄ i)



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