前回のブログで離婚の成立を報告させて頂きました。

コメントやメッセージで励ましや応援を頂き、大変ありがとうございました。

まだまだ、不安定な状況が続いていますが、少しずつ前進する力になっております。感謝しています。

 

我々、元夫婦は婚姻費用や養育費、面会交流の条件等、全ての交渉事案を棚上げして離婚しました。

ですから、合意出来ていない条件については、引き続き話し合いを継続していくとの取り決めを行いました。

 

その合意出来ていない、交渉事案の中に当然、子供達との面会交流が含まれています。

 

和解離婚に至るまでのプロセスの中で、面会交流について私が合意出来なかった条件として以下の3点がありました。

ひとつは、子供の運動会などの学校行事への参加は認めないと言われた事、ふたつ目は、宿泊を伴う面会交流は、1年経過後の状況を見て改めて判断し、宿泊を伴う面会交流を認める際も、私の祖父母との面会は認めないと言われた事。最後は面会交流を行うにあたり、日時や時間の打ち合わせは長女(中3年生)を介して行うものとし、元妻との連絡は行わないと言われた事でした。

 

他、細かい部分の詰めは残っていますが、私自身、最も譲れなかった部分は3番目!

面会交流を行うにあたり、日時や時間の打ち合わせは長女(中3年生)を介して行うものとし、元妻との連絡は行わない。と言う部分でした。

 

私の意見としては、今後、一番下の子供が成人するまで、まだ13年ある事。その間の長期に渡り、長女に負担を強いる事は出来ない事。また長女と打ち合わせを行っても、最終的な判断は元妻が行う事が容易に想像でき、実質決定するのは元妻であることから長女を介する意味を持たない事。長女も成長し、親元から独立する事が充分に考えられ長期的な継続が不可能である事。他の2人の弟のスケジュールまで把握し、日時を決定するには長女への負担が大きすぎる事。子供の為の面会交流を長女に丸投げし、負担を負わないのは母親としての役目を果たしていない事。最後に今後面会交流が行われない場合の責任の所在が不明確になる事。

 

結局、元妻と折り合う事が出来ずに棚上げとなりました・・・。

 

離婚翌日の4月5日。元嫁よりLINEあり。

内容は長女の新しい携帯の電話番号とLINE ID・・・。

今後、会う日程はこちらに連絡して決めてくださいとの事!!

 

MY弁護士に連絡し、上記の内容は未だ合意に至っていない交渉事項であり継続して話し合いを行うと言う取り決めに違反している事。また長女と日程の打ち合わせ行う事により既成事実と主張される怖れがあり、現時点においては長女と直接連絡による面会交流の決定は行わない事。しかし親子としての連絡手段としてはこれを用いる事。と相手弁護士へ連絡をしてもらいました。

 

 

そして本日・・・。

長女よりLINEあり。

 

「次会うのは14日でいい?21日に会うのは、スプラでフェスが開催されるから」

 

MY弁護士に、今後話し合いが始まれば、一時面会交流を拒否される可能性があるので、話し合いが始まる前に面会交流の段取りを取り付けてください!とお願いしていた事に対する返答でしょう・・・。

 

和解離婚の合意書にも話し合いを継続すると約束していたにも関わらず、一方的に長女への連絡を強要したり、まだ決定していないのに長女から面会交流について返答させたり・・・。

 

離婚が成立したら、約束事など関係ないのでしょうか?元妻も元妻の弁護士も中学3年生の長女の事をどう思っているのでしょうか・・・。

 

妻の弁護士に対して面会交流についてのお願いを出したにも関わらず、弁護士同士のやり取りではなく、長女に返答させるっておかしくないですか?

 

あ~。長女に何て返事したら良いですか?

長女との直接やりとり実績は作りたくないし・・・。何も返事しないのは無視したみたいで可哀そうだし・・・。

悩んでいます(;´Д`)