受け入れられなかったら傷ついてしまう、
大切にしたい部分をなかなか外に出せなかったけど
次に行きたいと、電車で唐突に思った。
唐突に思って変わって行くことは
唐突のように見えて、じつは粛々と準備を進めていたことだったりする。
物理的にも、精神的にも。
自覚のあるないに関わらず、それは訪れるし、疑いなく喜ばしい。
今回のことは、自覚してなかったから唐突と感じてたけど、もがいてたことは事実だから
それが実を結ぶ準備をはじめただけなんだと感じた。
まけそうでも、考えて、考えて、考えて、
めちゃくちゃそのことについて考えて、
たとえ動けなくても、
眩しく見える人みたいにうごけなくても
止まりながらでも1ミリでも歩をすすめて、
思ったようにうごけなくても
考えるのが嫌になっても
とにかく前へ。
そしたら、唐突が起こることがある。
すぱーって。
それまでどうして気づかなかったんだろうって。
次に行ける。
あの人の言った意味がわかる。
別の人とは離れる準備ができる。
今日はそんな感じだった。
気になってること諦めずひとつずつ片付けていって。
