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E = mcz

複雑な野球のルールを、徒然なるままに書いていくブログ。プロ野球や高校野球をメインに、実際にあったプレーも検証してみる。

無死1塁。1塁線のライナー性の打球を1塁手がショートバウンドで捕球。

1塁走者はライナーと思い、1塁に帰塁。1塁走者の1塁への触塁が先でもタッグすればアウト?

1塁手が1塁キャンバスを踏んでからのタッグはアウトにならないと思う。



2013/08/14 23:05追記

野球規則7.08(e)【注1】にありました。アウトですね。

昨日のブログに関して追記。


3塁走者は特にベースを踏んでいなくても、通過さえすれば得点は認められる。


ただ、守備側に「踏んでいない」というアピール権が増えるのみ。


このときは、ホームベースを踏んでも無得点となる。


以上。

今日は甲子園に行ってきました。

もちろん仕事で。

プライベートで行くときは6時に甲子園着いて、バックネット裏で見ます。

済々黌×鳴門の8回(7回?)裏、済々黌の攻撃。

一死1,3塁。

打者が鋭いライナーを放つも遊撃手真正面。

1塁走者が飛び出してたから、ゆっくり一塁転送し併殺。チェンジ。

たが、しかし。

スコアボードには1が記されている。

これはよくあるタイムプレイ。

遊直で二死。1塁飛び出しで三死。チェンジ。

しかし、1塁走者をアウトにする前に、

3塁走者が本塁を踏み、鳴門からのアピールがなかったため、

得点を認める。



というもの。


野球規則にはこう書いてある。


4・09 得点の記録

(a) 三人アウトになってそのイニングが終了する前に走者が正規に、一塁、二塁、三塁、本塁に進み、かつこれに触れた場合には、そのつど一点が記録される。


正規に!?このランナーはリタッチ(タッチアップ)を怠っているじゃないか!


これは・・・7・08 次の場合、走者はアウトになる

(d) フェア飛球、ファウル飛球が正規に捕らえられた後、走者が帰塁するまでに、野手に身体またはその塁に触球された場合。

 ただし、投手が打者へ次の一球を投じてしまうか、または、たとえ投球しなくても、その前にプレイをしたり、プレイを企ててしまえば、帰塁をしていないという理由によって走者がアウトにされることはない。この場合は、アピールプレイである。


 イニングの表または裏が終わったときのアピールは、守備側チームのプレーヤーが競技場を去るまでに行わなければならない。

 「守備側のプレーヤーが競技場を去る」とあるのは、投手および内野手が、ベンチまたはクラブハウスに向かうために、フェア地域を離れたことを意味する。(7・10(d)抜粋)



じゃあ、鳴門はどうすればよかったのか。


1塁走者をアウトにするまではOK。


そのあと、3塁に転送して、第三アウトを置き換えればよかったのである。


もちろん投手および内野手がフェア地域を離れる前にね。





大阪桐蔭強いわ。