Trade Record in Forex

Trade Record in Forex

ミストレードばかりでは読む人もいないでしょうから、最近は普通に相場の環境認識や、どうやってリスクを決めているかなどの記事も公開しています。

Amebaでブログを始めよう!

皆さんお久しぶりです。

なんと一年間も放置していました。
というのも、トレードできるような時間が取れなかったことが原因ですが。


しかし、まったく相場に向き合っていなかったわけではないのですよ。

これを機に再出発したいと思います。ブログ的な意味でね。



おさらい。


・一回のトレードでは証拠金×1%(任意)の金額を最低限の損失とする。(許容損失)
・エントリーの時点で、S/LとT/Pは確定していること。
・上記には根拠を伴うこと。
・S/Lと許容損失に基づいて、建玉の量を調節すること。
・大きな流れに逆らわない。
・エントリー後に変更できるのはS/Lのみで、位置がエントリーポイントに近づく場合のみ。
・利益率を意識して、改善していくこと。
・得た利益は、周期を決めて口座から抜くこと。(ここでは二週間に一回、最初の金額にリセット)
・証拠金の増額は、半年または一年に一回。

悩みってほどでもないんですけどね、やっぱり次の日は仕事ですからある程度の時間になったら寝ます。







本当にエントリータイミングがすぐそこならいいですけど、あと1時間とか必要だけど寝る時間が来るな~とか、定時来たら寝るようにしているのでそんな時は寝ます。

仕込んでもいけると思えるようなところならいいですけど、確率低そうならやめます。


そんなこんなでタイミングを逃したエントリーが画像黄色マル

本日目線は決まっていたため入れそうなところでエントリー。

例によってピンク色の線がエントリーから出口まで。




こういう時専業ならな~とか考えますが、それはそれで不安の種になってしまったりするんでしょうね。




画像青線がエントリーから決済まで。


寄り付き窓開けての上昇から下げていきました。先週より102.50サポートのようになっていたためそこを割ればショートに確信を持つ予定でした笑

エントリーはピンクアップトレンドラインを右にはみ出したところの足確定後。この上昇が最初の上昇を越えなかった為、買いが弱いのでは?と思いました。

利確はボラが小さいと判断したことと、すでに十分な含み益があったため。

(別に十分なRewardがなくても、自分に不利な状態になりそう、成った、と判断した場合は決済します。今回の場合は、思ったより動かなかったことが理由。)




さてさて、本日はボラも小さな局面でした。

もう少し大きく動くと思っていましたので、あれっといった感じです。
ここだと思ってエントリーしまして、利食いには成ったものの、もう少しどかっと下げるかと思っていました。


そうそう、セットアップが整うと私は無意識のうちに想定内あるいはそれ以上に、エントリー方向に振れると思ってしまいます。

期待の表れで、あまりよくないですね。相場には関係ないですから、だいたいこういった心理場面では利を伸ばそうとするのでなかなか決済せず、敢え無く損切りか建値で撤退となりがちです。


本日はボラティリティがあまり大きくないと気づいたため、十分な利益が乗っていた頃合に決済できました。

以前なら絶対損切りしてます。成長したものです笑









今回の画像内の黄色の線の分だけショート利益です。



6月に入ってからというもの、全くやらかしちゃったミスというのが無くて何よりです。まあ、まだ数日ですけどね。


現在どの様な背景があって、今の価格にいるのか、その後はどんな動きをするのかしっかりと予測をして、いくつか値動きを想定する。

そして、決めたエントリーセットアップが整えばGO!
んでもって無理にエントリーをしない、探さない。ひたすらに待つことが大事

今回のトレードで、私はひたすら待ちました。102円抜けてどんどん上がっていって、なんか入りづらいな~と
次エントリーするならどこかな~と思いチャートを見ておりましたところ、102.70あたりで何度も跳ね返ってるなー、2回ほどものすごく飛び越えているけど。。。なんて考えておりました。


そこで、102.70あたりで売れそうだったら売ろうと決めたわけです。来たら売るわけではありません。



売れそうだったら。



売れるような動きがあれば、ということです。
そして今回たまたま102.75円あたりで反発して一度下げましたが、なかなか戻ってきませんでした。理想は102.70近辺でしたので、見ていた時の価格102.550は安すぎます。よって売れません。



私は、指標、雇用統計などは注意しますが、今回の欧州の政策については全く考えておりませんでした。そこで友人から忠告を受けました。


ユーロが下げれば、ドルは買われる。


感想としてはどうでもいいなーといった感じです。

仮にそこで102.70を越えて103円なんて価格をつけてきたら、

目線を変えて買うところを探すか、
それでも勢いがなければ売るか、
何もしないか、

その時に決めればいいやと思ったわけです。


最初に決めたことは、102.70あたりで戻ってきて、再度上昇しきれなかったら売る。

今日はしっかり守って、必要なRewardを得ることができました。

首尾一貫した行動をとることが大切です。



今更ながら、トレード記録です。

先ず、最初のエントリーなんですが、Sしました。これは下降トレンドから上昇に切り替わったかな??と思った場面でその上昇トレンドが崩れたと思いエントリーしました。
しかし、結果的には単なる戻しであえなく損切り止まりました。

帰ってからPC開いて分析したところ、丁度前回の抵抗線が、支持線に切り替わっていたようで、さらにアップトレンドの安値切り上げラインと見事に重なったところで厚い買いが入っていたようです。


そりゃあ損切りになるよ。。。うん。。。






そのあとは目線を変えて、すでに101.95をつけたところでフラッグ??三角??のような形になり、そのまま上かな~とおもっていたところ下にきました。

ここは値幅が見込めればショートするところですが、80銭あたりにサポートがありそうだったので様子見、その後やっぱり跳ね返ったため一度小さいロングを入れてみました。

それはすぐに6ppくらいで決済して、画像2の黒丸で本腰エントリーをし、15pipsくらいですがなんとか利益をとることができました。


今回はすぐに目線を変更できましたが、結構バイアスがかかって、最初に想定した方向に固執する癖があるので気をつけたいところですね。。個人的には。。。。



そんな感じでした。