『引き寄せの法則』とは
すべてのありとあらゆる願望は
実現可能である！！というものです。
申し遅れました、バッチです。暑さも増して、いよいよ夏が近づいてきたって感じですね。夏バテしないようしっかり食べて、こまめに水分補給をして夏を乗り切りましょう。
さて、本題に戻ります。
引き寄せの法則の本質については先ほど、ザックリすぎるほどザックリ述べましたがどう受け止められたでしょうか？？
「あったりまえじゃん！」って思った人は素晴らしい、こんなブログすっ飛ばしてどんどん未来を切り開いて行ってください。問題は、「え？そんなの無理だよ。出来たとしても相当な努力がいるんでしょ？運とかもさ？今の自分には全部は不可能だよぉ」って思った人！！問題アリですね。
なぜなら引き寄せの法則の重要なポイントは、
あなたが思ってる観念がそのまま現実に反映される、というところだからです。簡単に言うと、可能だと心から思ってる人にはすんなり出来て、不可能だと思ってる人には出来ない、あるいは邪魔が入ってなぜだか知らないけど願望実現が阻止されるってことです。
観念？反映？
まぁまぁ慌てずに！これから順を追って話しますから。この法則を一般的な物質主義的な教育を受けてこられてきた方に理解してもらうのは難しいんです。でも、可能ですね。心理学、量子力学、宗教学を交えながら正しい理解と解釈を促していきますので頑張ってついてきて下さい。
本日は『引き寄せの法則』を使いこなすためのツールである『潜在意識』についてお話しましょう。
潜在意識とはご存知ですか？これは臨床心理学用語で、一世紀も昔の心理学者、ジークムント•フロイトが発見し、定義付けたものです。まぁ学派によって定義、解釈は異なりますが、潜在意識というものがある！というのは昨今では当たり前のように認知されています。フロイトって人はおそらく聞いたことくらいならあると思います。
ではその潜在意識とはいかなるものか？それは、、、
今私たちが自分を自分だと認識しているものは自我です。つまり、顕在化されてる意識＝顕在意識です。その反対で、顕在意識の下に埋れてる意識のことを潜在意識と呼びます。
わかりやすくたとえるなら、
氷山があるとします。水面上に顔を出してる一角が自我であり顕在意識なのです。反対に水面下にあるのが潜在意識と言えます。
よーくイメージして下さい。氷山の一角である顕在意識と水面下に潜む氷山の大半である潜在意識との大きさの違いを！！
一目瞭然ですね！そうなんです！！潜在意識には顕在意識を凌駕するほど大量の情報が刻まれているんです。
人の脳の95％は使われてはいないと言いますね。厳密に言うとそんなことはないんですが 笑
でも我々が使いこなせずに、手持ち無沙汰にしてる能力ってのが潜在してるのは事実だと言えます。火事場の馬鹿力だって潜在意識がリミッターを外すことによって潜在能力が発揮されるわけですからね。それに、あなたがなんの気なしに歩いてる時も、自転車に乗ってる時も、寝てる時も彼らは活躍してるのです。
ん？なんのこと？
よーく洞察してみて下さい。
あなたは歩く時、いちいち右足だしてー、左足出してー、手を振ってー、なんて考えてますか？違いますよね？もう勝手にカラダが動いてますよね？自転車に乗る時も同じ、そして止まることなく心臓を動かしてるのも潜在意識の力によるものです。
そう考えると、潜在意識ってすごくないですか？？
そんな潜在意識に大量に刻まれた記憶と感情と顕在意識というトンネルを痛快にまで開通させ、潜在意識下に抱えてる問題を浮き彫りにし、新たな観念を与えると同時に、頭（顕在意識）で考えてることと心（潜在意識）で想ってることが同じベクトルを向くことが『引き寄せの法則』の実践に必要なエッセンスなのです。
潜在意識をコントロールするノウハウを次回お教え致します。
観念が現実に反映される、ってやーつの説明忘れてましたね。これは量子力学を用いて今度説明しますね。
ではごきげんよう^o^