ツアーしている間に世の中がまただいぶ動き出していました。

※ＦＲＢ量的緩和終了を決定
10月30日 4時10分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141030/k10015810821000.html

※日銀追加の金融緩和を決定
10月31日 16時52分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141031/k10015852333000.html

米国が量的緩和を今月で終了すると決めたのに日本では日銀が追加緩和政策を進めてしまったら急激に円安に進んでしまうと思うんだけど…
そこで更に消費増税したら日本経済は完全にTHE ENDしてしまう。超借金大国のアメリカは米国よりも先に日本に国家破綻をしてもらうのが１％の金融資本家とアメリカ政府の思惑だったってことですね。

※年金積極運用に転換　ＧＰＩＦ、株で５割に
2014/11/1 0:54
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS31H41_R31C14A0EA1000/

これで完全に日本の年金制度は崩壊してしまう。
まあ、既に崩壊しているのを国民を騙し騙し繋いできただけだけど。

年金は殆ど崩壊しているものだし、もはや無いも同然のものだから残り金ももう金融資本家にどんどんと献上して自分達はそのキックバックを貰うというのが目的の政治家達。

AIJの件を見ても分る通り"株"なんてものはインサイダーで取引されているので何処に幾ら投資するかという内部情報が分っていれば稼げる。

ですのでこの決定は１％の資本家に金をあげる為に仕組まれたもの。

『株でスッタからしょうがない』ってことで終わらせられちゃうんだろう。

その次のステップはなんなんだろうかと考えると、前回は世界恐慌の後の第二次世界大戦。
同じ手順を踏むならこの後は大三次世界大戦。
そう考えれば今の与党政権が進めてきた改革も総て容易に納得出来る。

頼みの綱は世界戦争を阻止し続けているロシアのプーチンさんと中国政府が中心になっているBRICS諸国やイランやシリアやマレーシアなどの国々。

地球上の僅か100万人程度の悪魔崇拝者達によって出来上がったこの行き過ぎた資本主義社会を潰し、世界70億人のための社会である破壊されてしまった"民主主義"を取り戻す日に向かって頑張っていかないといけない。

そのためには70億人が声を出してこの支配はれた世界構造を普通に口にするようになれれば必ず勝てる。

それにしても株式・資本主義社会というのは本当に良く出来た奴隷制度だなぁとつくづく思う…

よく考えたなこんなものを。。

時事