こんにちは、ばーたパパです。

 

先月7月1日付で、三男(14歳)が

囲碁のプロ棋士(関西棋院所属)

になりました。

 

幼稚園の頃にたまたま囲碁に出会い、

小学校の時に全国大会(低学年の部)で優勝し、

 

その後は本人もプロになることを意識して

院生(将棋でいう奨励会)になりました。

 

院生では苦労しましたが、

継続してきた結果、

やっとプロというスタートラインに立てました。

 

 

 

 

 

 

これからに期待したいと思います。

 

ばーたパパの仕事は社労士業でその分野のプロです。

29歳で開業し、

スタートラインに立った時のことを思い出しました。

 

皆さんも、いろんな分野で専門性を持って

仕事や家庭でがんばってらっしゃると思います。

 

そういう意味では

みんな「プロフェッショナル」な面を持っている

と思います。

 

「プロ意識」とよく言ったりしますが

「プロフェッショナル」として大切なのは意識の持ちよう

だと思います。

 

「プロフェッショナル」に関する名言はたくさんありますが

プロ野球選手で響いた名言をご紹介します。

 

 

「どんなに難しいプレーも当然にやってのける。

 これがプロであり、僕はそれにともなう努力を人に見せるつもりはありません。」

「ぼくは天才ではありません。なぜかというと自分が、どうしてヒットを打てるかを説明できるからです。」

(イチロー)

 

「自分が笑うために一生懸命やるのはアマチュア。

 プロは、人に喜んでもらう、笑ってもらうために努力する。」

(野村克也)

 

「人間ならミスをするというのであれば、プロは人間であってはいけない」

(王貞治)

 

王さんの言葉は、

プロの厳しさと覚悟が伝わってきます。

 

息子がプロになったことで、改めて

自分がプロとして仕事に取り組む姿勢や行動

を考えさせられました。

 

これからも「プロ意識」を持って

自己研鑽していきたいと思います。

 

 

体の方は「プヨ」ですが・・・

 

 

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