前回に続き、ExpediaのTravel Guideシリーズです。

今日の街はシカゴ。序盤から、軽快なジャズのメロディーがこの町の魅力を伝えます♪

 

①独創的な建築

シカゴ大火からの復興の過程で、創造性あふれる建築物が乱立するようになりました。高層ビルが多く、中でもWillis Towerという建物は、世界一高い塔の記録を25年間保持していたらしいです。街の風に吹かれて揺れを感じられるように設計されているとか。

 

②ボリューム満点のピザ、ディープディッシュ

sink your teeth into a Deep Dish Pizza- an Old Chicago favorite

という表現が、生地の厚さを表していますね!

 

③ヘミングウェイ生誕の地

世界的大作家の草稿や日記などが展示された博物館があります。

 

④教養を深められる施設が盛りだくさん

外観自体が芸術品ともいえるThe Art institute of Chicagoでは、古今東西の宝物を見ることができます。The Field Museum では最大のティラノサウルスの標本にお目にかかることができ、The museum of Science and Industryは、様々な自然現象に親しめる体験型施設です。そしてLincoln park内の歴史博物館では、シカゴのもう一つの顔であるギャングや野球について学びましょう!

 

⑤豊かな自然

都会の喧騒に疲れたら、シカゴ川沿いをゆっくりと進みましょう。デートスポットとしても人気が高いGarfield Park Conservatoryで癒されるのもオススメです。そしてシカゴ最大の緑地であるLincoln Parkには無料の動物園まで!

 

⑥ジャズやブルースを楽しめるナイトライフ

シカゴといえばジャズ!As the sun sets, Chicago truly lights up.という対比表現で、ナイトライフの魅力が表現されています。

 

最後に...

The memories you’ll take away will last a lifetime no matter how hard the wind blows.

シカゴで得られる思い出のインパクトを、風の街シカゴの性質を利用して描写した表現ですね!うまい!