blogほったらかし期間がとんでもなく長い時間になっていました・・・。
住まいのことをトータルで考える!新しいカタチのマチナカの小さな工務店
徳島でリノベーション・DIY・新築
BATA HOUSE 川端工務店です。
みなさんお変わりありませんか?
インスタやFBなどは動いているのですが、blogは・・・。
2022年度の目標としてblogも頑張っていこうと思っておりますので
是非、BATAHOUSE川端工務店のblogもご覧いただければ幸いです。
ぼーっと書くのではなく、何かテーマを決めて深堀りしていきましょと思っております。
と言いながら、日々の出来事になるかもね。
ま、それはそれでいいとしましょう。
今日のテーマ「工務店」とは。
工務店って何?
工務店って何をしてくれるところ?
設計事務所との違いは?
ちなみに、私達は徳島市のマチナカの小さな工務店。
正式な名称は「BATAHOUSE川端工務店二級建築士事務所」
一般建設業許可と建築士事務所登録済みの工務店です。
ものすごく簡単にいうと、設計も施工もしていますよ。ということ。
なので、新築の設計施工からリノベーションの設計施工。
小さなリフォーム工事まで、まるごと工事請負をさせていただいています。
しかしながら「工務店」と一言でいっても、どういった内容で業務をしているのか、そこそこで違ってきます。
「何が得意な工務店さんなのか?」
施主であるお客様は、工務店選びをする際、そういったところも
知っておくことが必要と思います。
ちなみにBATAHOUSE川端工務店は二級建築士であり、棟梁大工である川端が打合せ段階から、そして設計から施工
現場まですべてをこなしています。
また専属の女性インテリアコーディネーター・二級建築士もいますので、内装や照明などインテリアコーディネートまですべてトータルでご提案させていただくことが可能です。
なので簡単にいうとBATAHOUSEは、ぜーんぶうちでできますよ。安心してくださいね。ということ。
BATAの場合は打合せから現場まで、棟梁が一貫して作業してくれてとても安心。とお施主様には言っていただけます。
営業さんが家をつくるわけではなく、現場は職人さんが設計図面に基づいてカタチにしてくれるわけで。
現場がスタートするとお施主様と現場で打ち合わせを頻繁にすることも(リノベーションは特にそう)
もちろん、無駄にそうするのではなく、現場打合せにもきちんとした理由があるから。
これに関しては、また後日深堀りします。
最近、BATAに来られたお客様。
○他社で建築中だけど、自分の使いたいものを使えない(施主支給が×だったり、仕様が決まっていて変更がきかない)と。
・・・そう。工務店さんによっては決められた標準仕様の中から選んでくださいというところも。
忙しいし、その方が決めやすくっていいわ!というお客様もいらっしゃるから、それはそれでいいところもたくさん。
けれど「小さなところもこだわって家づくりをしたい」という方にとってもは真逆なことにもなりかねない。
自由なプランを組んでくれるのか?
設備もいろいろ選べるのか?
施主支給もOKか?など。
事前に細かな確認も必要ですね。
○営業さんからバサッと、壁紙のカタログを渡されてとても困っている・・・。相談にのって欲しい。
・・・インテリアコーディネーターが不在だと、内装材を決める際も、照明を選ぶ際も、電気配線を考える際も
いろいろ困ってしまうことが起きてしまう。これは大変。
BATAHOUSEでは整理収納アドバイザーによる収納プランも、設計段階で組み込まれています。
もちろん無料。
設計段階で収納に関することも一緒に落とし込まないと、後ではできないこともたくさんあるのです。
何事も最初が肝心です。
とにかく工務店を選ぶ前に、その工務店の特徴や強味、いろいろなことを知っておくことがとても大切です。
決して、施工写真だけで判断するのではなく(これ大事。ここはあえて深堀りしません。大人の事情ってやつ。)
実際の現場を見せてもらえるところとか。
そこで建てたお施主様の実際の声を聞いてみるとか。
スタッフさんと建築にはカンケーない話を気軽にしてみるとか。(人となりを知るという意味で。)
特にリノベーションに関しては、様々な経験と知識を要します。
新築以上に、リノベの経験値の高い職人さんにお願いをしないと、納まるものも納まらない。
最後は人と人との家づくりだから。
人として信頼できて、安心できる。現場に対して誠実に責任感を持って取り組んでくれるところ。
結局は、ここかなと思ったりします。
・・・今はネットでいろんなモノが買える時代になりました。
建築でいうところの、住宅設備や金物なんかは特にそう。
自分で買って準備するのが施主支給。
取り付けも自分でされる方もいらっしゃれば、取付は工務店さんでお願いしたり。
施主支給のメリット・デメリットもあるわけで。
書きただすと止まらないので、施主支給のいろいろに関しては、次回のテーマに。