バスに乗っていた。久々に友達と会うために駅へと向かうためバスに乗っていた。
バスは遅れていたため、バスの運転手さんも少し焦っており、バスに乗るお客さんに「出発するんで速く座ってください(怒)」とせかす感じであった。
そもそも昼前の時間帯はシルバーカーや杖を持ったご年配の方が買い物のために乗るため、乗車するのに時間がかかるのだ。
私も電車に乗る時間に間に合うかな~と少し焦りは感じつつも「仕方ないか」と諦めもあった。
「●●あ、○○?」と大きな声が聞こえてきた。
その声に私は顔を上げた。穴の開いたキャップを被り、下着のようなタンクトップを着たおじいさんがバスの運転手さんに何か言っている。
何を言っているかわからないが、すぐに解決したようだった。タンクトップおじいさんはバス停から降りた。
降りた際に、おじいさんはタッパーを手に持っていた。
そもそも、手にタッパーを持っていることに不自然さを感じたが、それよりも中身が気になった。
黄色い液体だった。
驚きマンゴー。
編集:バタコ
