こんばんは。
バタコです。

雨ばっかりの週末でした。

金曜日は、実家の父のサービス担当者会議に参加して、
父の現状とか、今後の事を話し合いました。
結果、11月から、月曜から土曜まで、まるで学校に行くかのように(笑)
デイサービスに通うことになりました。

土曜日は、長男の診断書を書いてもらいに行きました。
例の、成年後見人の手続きのためです。
長男のことをよく知ってくれている医院です。

しかし、すごく待ちました。

待ってる間に、暇つぶしにスマホで漫画をちょっと読んでいたのですが、
その中で、高校生男子2人が、川のそばで関西弁で話をするだけの漫画が
ちょっと面白かったので、
帰ってから次男に知ってるか尋ねてみると、
「『セトウツミ』のこと?僕も読んでみたい思ってるねんけど。」というので、
図書カードを渡して、買ってきてもらいました。





1~7巻まで読みました。
時間をかけてゆっくり読みました。
関西弁は普段の喋り言葉なので、音読したいぐらいでした。(笑

クオリティの高い絵と、非常に考え抜かれた会話が、
一人の作者でかかれているということに驚きです。
知的な漫才のようでもあり、
いくつが非常にツボに入り、久しぶりに涙が出るほど笑いました。

深夜のドラマや映画にもなっているようですが、知りませんでした。
別冊少年チャンピオンなどに連載されていたそうですが、
大人が読んでも十分面白いです。