そもそもの話、現代の食生活の常識が間違っているんじゃないかと思うんです。


1日3食。3時のおやつ。食後のデザート。


パン、うどん、パスタ、ラーメンなどの小麦粉主体の食事。


生まれた時からこれがスタンダードで給食にも出てきて当たり前だと思っていたけど、そもそも違うんじゃないかって最近思います。



今日思いついたのが、自分(心、脳)と自分の身体を別の存在として考える思考法です。



身体に悪い食べ物を食べる行為。


今までだと自分自身が食べるから何も感じなかったんですけど、自分(心、脳)と自分の身体を切り離して考えた時に、自分(心、脳)が暴走してジャンクフードを大量に食べてしまったら自分の身体にはものすごく負担がかかって可哀想じゃないですか?


自分の子供がいたとして、3食カップラーメンしか与えなかったら可哀想じゃないですか。


それと同じで自分の身体にも悪い食べ物ばかり食べさせていたら可哀想という意識を持とうと思いました。


現代人って肌荒れしてる人多くないですか?


そもそも肌荒れって昔の人はしていたのか疑問なんですよ。


よく枕カバーは毎日変えた方がいいとか化粧水を塗れとか言うけど、そんなので肌綺麗になるならこんなに肌荒れしてる人が多いのはおかしい。



やはり現代のスタンダードの食生活がそもそも人間の身体に合ってないんです。


身体に悪い食べ物も嗜好品としては必要だと思います。


ただ現実コンビニや飲食店の大半を占めるのが身体に悪い不健康な食品です。


それを食べるのが当たり前になっているから肌荒れの根本の原因に気づけない人が多い。


自分自身も28年生きてきて他の人よりは気をつけているけど、それでも現代のスタンダードが抜けてないので今必死に食生活を矯正して本来の人間にとっての理想の食生活を目指してます。



ダイエットのために減らそうというより、そもそも食べる量と食べる物が間違ってたんだなという認識になりました。


減らそうとすると辛いけど、そもそも間違ってたんだから修正せざるを得ない。





おしまい。