終わりのはじまり でも  it's fine to be 60 

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高齢者住宅に入居中の母との関わり、日常のこと
猫のこと、孫のこと、娘のこと、嫁のこと・・・徒然と・・・

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今年は

 

1月13日に愛猫 虹のたもとに

 

で、コロナ

 

そのあとに母の引っ越し

 

高齢者住宅に居住していた母。

本人は機嫌よくしてたけど

年金にプラス15万~18万円してたゲッソリ

その赤字分はお金持ちの姉が補填してたけど

私たちの子ども(母の孫)にツケを残すのはあかん と

5年計画で特養に申し込んだら2年足らずで順番が回ってきたビックリマーク

 

地元では評判のいいところだしまさかのまさか・・・目

 

が時期がコロナの自粛のまっ最中のゴールデンウィーク前

早くに移動してほしい と「えっ、待っていただけませか?」と

聞いたけど「無理なんで次の人に番を回します」

それで予想より早く順番がきたのかな。

 

ばたばたと引っ越しをしたけど

その後に面会も行けず、やっと今週から。

 

しかも週一回15分の予約制の飲食NG.

(刑務所の面会みたいあせる

 

昨晩から地面が揺れる・・・

寝ると頭が下に引き込まれるようにジェットコースターに乗ってるように

気持ち悪いし天井が回る・・・

 

ストレス・・・かな・・・爆弾

 

胸のあたりも締め付けるように痛い

 

どこか悪いのかなゲホゲホ

 

 

 

 

 

虹 昨日虹が出てました。

 

ばたはあの虹のたもとで自由に走っているのかな

 

すやすや寝てる?!

 

もう一度会いたいよぉ

 

毎日、毎時間、毎分、毎秒ばたのことを想いだしています。

 

先週、整体に行きました。

 

初めてのところで割引クーポンを使用し

癒しを求めて行きました。

 

開始時間に行くとまだ先客が施術中。

施術の場所と「そこで待ってて」(なぜにタメ口!)と言われて座ったソファは1mも離れていない。

つまりワンルームで狭い場所30分待たされてそこで先客が会計するのもぼっ〜と見てた。

 

嫌な予感。

 

私の番が来た。

 

座って話を聞く。

 

ウンチクが長いムカムカ

 

やっと「ベッドに寝て」との指示

 

「体硬いね」を連発← タメ口もやもや

 

何回も言うか! 私もムッとするガーン

 

「生まれつきです、6歳から硬いのはわかってましたから」 あえて私は丁寧語で接する

 

「なんで6歳?」

 

「バレエを習いに行ってわかりました」

 

「えっ、バレリーナになりたかったの!?」

 

「(そんなハズないやろ!!)いいえ、単に習い事で親に言われて行っていただけです」

 

「そうやろね〜〜。体硬いね」

 

とディスり続ける。

 

次の人が定時に来た時計

その人は私と同じように私が会計するのまで見てる。

30分オーバーで終了。

孫を迎えに行く時間なので慌てて退室

 

プライバシーもなにもないドクロ

トイレすら違う階のパブリックトイレ叫び

 

癒し どこかに飛んでいった・・・目

 

二度と行くか!!

 

院名を公表したい

 

大人の配慮でやめておく

 

 

 

 

 

 

 

今日は母のことではないです

 

まだ7歳8か月(保護猫なので推定)の猫

 

大切な猫

 

私の愛用のタオルに包んで、パパのハンカチを枕にお別れしました。

 

 

7年前に家の前で偶然保護

 

7月7日に保護したから「たなばた」の「ばた」

この写真は保護当時下矢印下矢印下矢印

 

 

4月に13年共に過ごした犬を亡くしたところで

その犬の生まれ変わりのように賢かった ばた 。

 

異変に気づいたのは11月下旬。

 

真っ直ぐに歩けなくなり、食欲もないので すぐにお医者さんに。

 

9月に娘が孫を連れて別居で帰ってきていたので「そのストレスかも」

「たいしたことはない」と栄養剤を打たれて帰宅。

保護当時に片目が潰れたかと思うほどひどい猫風邪をひき

そのなごりでしょっちゅう鼻をたらし、くしゃみがひどかったので

その薬も注射していただきました。

 

 

 

でも何か違う・・・

 

セカンドオピニオンを求めていつもと違う病院に行きました。

 

「外傷がないから脳かな」「原因をはっきりするにはCTを撮る」

「CTを撮っても原因がわからない場合がある」

「原因がわかっても手術するか、どうか、手術しても治るかどうか」

「麻酔もリスクがある」

 

などなど、女医さんと長く長く話をしました。

 

主人や家族と話合いをしました。

「強制給餌はやめよう、人間のエゴで数週間長生きさせても本人が望むかどうか」

など毎晩のように話をし、苦しまないようにだけしよう と決めました。

 

でもその間にどんどん状態は悪くなりました。

 

チュールも受け付けなくなって水だけで1ヶ月、

最後の日まで自力でトイレに行き、水を飲もうとしていました。

 

立つ力もなくなっているのに最後の最後まで頑張っていました。

 

 

どんどん弱り細くなりで呼びかけるとしっぽを動かし

声にならないような低く唸り声で応えたくれました。

 

でも呼びかけに反応しなくなり

一緒に寝ていた主人が早朝「もうあかんみたいやわ」と

抱いて私のところに連れてきました。

 

最期は私の腕の中でした。

 

1月13日朝

 

ありがとう ばた

 

ありがとう うちのになってくれて

 

今は虹の橋のたもとで自由に走っているかな

 

また会おうね

 

それまで待っていてね

 

 

いつもストーカーのようにママの後追いしてたね

 

偏食がひどく気難しかったけど大好きラブラブラブラブ

 

幼少の頃、親に気に入られたい、特に母親に。

 

昨今の心痛む事件の子供のお手紙を見ると

自分の子供の頃にタイムスリップする。

 

なんでも出来た優等生の姉と比べられ、罵られ、叩かれた記憶が蘇る。

 

大人になって「なんであんなに叱ったか」を問いただすと

「そんな子やった」「あんたが原因や」と。

違う、あなたの機嫌の悪いとき、イライラした時に八つ当たりしたでしょ!

特に父に怒鳴られた時にひどかったでしょ!!

 

言っても無駄だから言い返さなかった。

 

優等生の姉は母の勧めるお見合い結婚。

 

私は母の気に入らない人と恋愛結婚。

 

私の婚家のことを貶し私の姑をボロクソに言う。

 

なんで真に受けて姑の好意を「悪意」に受けたのか

姑と嫁は仲が悪い というセオリーの洗礼か

今、反省する。

 

嫁が姑のことを悪く言うブログをみるにつけ

自分のこと省みる。

 

姑に悪いことをしてしまった・・・

 

後のまつり・・・

 

姑は今 介護度5の認知症。

同居20年していた私のことも

ひとり息子の私の配偶者のことも忘れ

自分の世界を満喫している。

 

なんでDASH!DASH!

 

なんでこんなにイライラするドンッドンッドンッ

 

母の顔を見たらイラっ

 

こんな娘は夜叉か般若

 

親の元気な姿を見たらにっこり笑顔になるはずなのに

小さい頃に可愛がられなかったエピソードばっかり思い出す。

 

ただそこにいるだけなのに睨まれた

 

訳もなく八つ当たりされた

 

私の日記を読んで怒鳴りちらして怒られた

 

今だったら虐待レベルで叩かれた

 

ネガティブなことしか思い出さない

 

今は好々爺(婆)と化けた婆。

 

「優しそうなお母さんね」

「物知りやね」

 

いやいや、猫かぶってるんですよ。

飼い犬を2階から1階に蹴っていた人ですよ。

 

知ったかぶりが上手なだけです。

 

窓を開けてクーラーガンガンにかけて長袖着用。

 

その風景見ただけでイライラMAX!!

 

美容院に行きたい、髪の毛が、お肌が、と気にかけるなら

もっとシモのことをきちんとしないと恥ずかしいという気はないのかポーン

 

垂れ流しで人に世話してもらっても平気な無神経さ。

 

私もそうなるなら長生きはしたくない。

 

 

 

 

 

何が腹立つねん

 

わからん、イライラする!

 

更年期か??

 

いやいや、お母さんのところに行ったら腹立つ。

 

元気にしてたらイラつく。

 

私は鬼か・・・

 

お金がかかり過ぎるから狭いところに移動。

世間的には「ヘルパーさんの近くに」

ここの2番館から3番館へ。

 

本音を言い出したら止まらない。

 

そんな自分にも嫌悪。

いやいや介護してる

 

いやいや返事してる

 

いやいや掃除してる

 

そんな自分がもっと嫌!

 

なんで優しくできないかな

 

どうして小さい時の虐待されたことしか思い出さないのかな

 

褒められたこともないし、笑顔を向けられたこと・・・あったっけ・・・?

 

 

あちゃ~~

 

まただ・・・

 

洗濯ものの中にあった要洗濯のパンツに茶色の汚染。

 

やれやれ、まただ・・・

 

「お母さん、うんこ漏らした?」

 

「・・・」

 

「怒って聞いてるんじゃないよ、ほかに汚してないの?」

 

「パンツだけ」(きっぱり)

 

想像するに便器の傍でパンツを下ろそうとして

間に合わなかったのかな

 

いいんやけど

母の失敗に接するたびに

小さいときに怒られたことを思い出す。

 

恫喝、怒鳴り罵倒、これでもかとナジる。

 

今やったら虐待のレベル。

 

もちろん体罰もあった。

 

母のヒステリックにまかせて、どつかれる(叩かれるという生やさしいものではない)

 

 

性格は丸くなっても物欲と人の悪口をいうのは変わらん。

象か亀のように遅い動作。

 

いや、亀は早く泳げるし、象は子どもを大切にする

 

この恐ろしくノロい、ズルい、母。

 

私の母。

 

私の将来を見てるようで嫌悪感がある。

 

小さい頃は怒られた記憶しかない。