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バステトの本ブログ

本はネタバレしまくりなのでご注意を☆好きな作家は恩田陸、五條瑛、柴田よしき、今野敏、三浦しをん、よしながふみ、伊坂幸太郎、北村薫

昨日は真冬並みの寒さだったけど今日は大分暖かいですね。スプリングコートでも大丈夫な気温ですもの。ただ昨日の雨でちょっと桜が散ってしまったのが残念です。まだお花見もちゃんとしていないので今週の土日までは見頃だといいな。

 さてと。久しぶりに本を買い、再読じゃない読書を久しぶりにしましたよ。

チルドレン 伊坂 幸太郎著 (講談社文庫) 『チルドレン』
 あらすじ:「俺たちは奇跡を起こすんだ」独自の正義感を持ち、いつも周囲を自分のペースに引き込むが、なぜか憎めない男、陣内。彼を中心にして起こる不思議な事件の数々-。何気ない日常に起こった五つの物語が、一つになったとき、予想もしない奇跡が降り注ぐ。ちょっとファニーで、心温まる連作短編の傑作。

 伊坂幸太郎作品の中でも最初の方から気になってはいたのに今の今まで手に取らずにいた作品でした。やっぱり伊坂さんの小説はいいですねぇ。久しぶりに新しい物語を頭に入れるので、小説の世界にのめり込むことがちゃんとできるかな?とちょっと心配だったのですが杞憂でした。やはり上手い作家さんは文字の力だけで私を色々な世界に連れて行ってくれます。

 独自の正義感で周囲には理解不能な理屈をかざし、周りを巻き込む陣内。でもすっごく一生懸命だし、絶対自分の信念を曲げたりしないから何故かちっとも読んでいてもイライラしないです。むしろ、「頑張れー!」と応援してしまいたくなってしまいました。
実際にこんな知人がいたら非常に迷惑でしょうけど笑
 でもある意味では羨望のまなざしで見ちゃうかもしれませんね。あそこまで自分に自信をもっていられる陣内はすごい。

 小説の中でも陣内の友達である盲目の永瀬はむしろ巻き込まれることを楽しんでいますし、大学の友人(?)の鴨居もなんだかんだで付き合ってるしね。伊坂さんの友達の書き方がすごく好きだな。ベタベタせずちょうどいい距離感をみんな保っている感じが絶妙なんですもの。

そうそう。陣内って『砂漠 』の西嶋に似てる!
西嶋も世界の調和の為に執拗なまでにこだわるし、独自の正義感を持っていますしね。私の大好きな登場人物ですよ。

 そういえば、小説の中で陣内が就職した先で担当した少年の暴力事件の話題が出ますが、一人だけ暴力事件を起こした少年の理由が「平和の調和(だったかな)」でした。これはもう、その少年の名前は明らかですよね~。

 伊坂作品は本当に色んな作品との繋がりがあるので発見できたときは楽しいですよね!!これからドンドン!というわけにはいかないですが再読だけじゃなくて新しく買った本も読んでいきたいです♪
今日の東京は雨。真冬並みの寒さに耐え切れず、冬のコートを引っ張り出して着てしまいました。あと数日で4月だっていうのに防寒バッチリです。

 この間の日曜日は朝からフル活動でして、楽しかったですがヘトヘトに疲れました。

 午前中から色々移動しまして、ランチは横浜でフレンチを食べてきました。


前菜


オマール海老(だったかな)


牛フィレ肉とフォアグラ乗せ

 その後デザートでカラメルが香ばしいプリンとコーヒーがついたのですが写真に撮るの忘れました。

個室でのんびりと楽しんでしまったので、結局食べ終わるのに3時間くらいかかりました。お腹いっぱいになって満足でした。


 夕方からは祝うのが遅くなってしまいましたが母の61歳の誕生日を祝うために帰宅。ご馳走(?)作りました。


カーネルおじさんの力もお借りして、なんとか時間通りパーティーを始められましたよ~。

 パーティー準備の間は家族が全員バタバタ動きまわっていたので華子は暇そうでした。義兄が相手してくれてたので後半は機嫌直してくれましたけどね。



本当はケーキも手作りしたかったけど、時間がなくて作れず・・・。買ったケーキで勘弁してもらいました。ごめんね母。



プレゼントはエステのチケット。これでいつまでも美しく元気な母でいてもらいたいと思います!!

今日はお給料日でしたので、1月韓国旅行カード請求で瀕死の状態であったお財布をちょっとだけ潤すことができました。でも来月の頭に2月韓国旅行カードの請求があるのでどっちみち気を抜けない状態なんですがね。。頑張ろうっと。

 昨日は珍しく午前0時過ぎまで起きていましたのに、ある喫茶店の予約が取れなくて残念すぎました。人気を侮っていまして、PC画面操作にちょっと手間取っていたら一瞬で予約がいっぱいになってしまいました。あまりの速さにしばしPCの前で呆然としてしまいましたよ。

さて。あまりの衝撃的表紙のデザインに思わず本屋さんで手にとってしまいました。


女子校あるある ろくでなし子漫画 女子校あるあるあ研究会編 『女子校あるある』
 あらすじ:秘密の花園はオヤジの花園でした…
・授業中に指毛を抜く。
・「短パン穿いてるから平気!」と見せてくれる子がいる。
・持ち込み禁止の携帯が鳴った時に発揮される異常な団結力。
・体育祭は勝っても負けても最後はみんなで号泣。
・変質者が現れると校内放送で注意喚起。
一般の人は見ることが出来ない女子校の珍日常を、100の漫画と約300の「あるある」で紹介!
女子校出身者は爆笑、出身者でなくともニヤっとしてしまう秘密の世界をお楽しみください。



 本屋さんで立ち読みしてあやうく吹き出しそうになりました(実際は笑いをこらえて肩がをブルブル揺らしてしまいましたよ)。
いやぁ、自分の出身校の実態が暴かれたのかと思いました。やっぱり女子校って変な子達が集まってきちゃうんだなぁ(っていうか女子校に行くから変になっちゃうのか?)。女子校出身者なら誰でも「これって私の学校!?」って思うと思うな。それくらい高校生活(私は高校・短大が女子校)で当たり前のように行われていたことが書かれていました。

その他、【座ってる女子の膝の上に座る。座る方も座られる方もリアクションなし】 や、【着替えるときはカーテン開けっぱ】【自分専用のティッシュ箱を持ってきて、授業中に箱に落書きしてオリジナルティを出す】等々、本当に「あるよ!あるよ!!!むしろ共学ではやらないの!?」くらい激しく共感してしまいました。


あと、もっとも深くうなづいたのが、

【意外といじめがない】です。


 まず、学校には女子しかいないので色恋ドロドロの嫌がらせとか喧嘩とかなくて本当に過ごしやすかったです。サッパリしている子が多いし、ものすごく楽しかった思い出しかありません。
なんだか読んでいるうちに「あぁ、あの頃の私達は果てしなく自由だったなぁ」としみじみしてしまいましたよ。今の会社でやったら大ヒンシュク間違いなしのことも校内では平気でやってましたもんね。


 女子校出身者には是非とも読んで欲しいです。共学出身の方はあまり読まないほうがいいかも。一ミリくらい持っていた女子校への期待も完膚なきまでに打ち砕かれますので!!