2019.4.10 トヨタ新型RAV4発売されました。
3年越しのフルモデルチェンジ。
主流のハイブリッドで燃費が向上し、走破力に関してハリアーよりも磨きがかかっています。
どんな方に向いているか、紐解いていきましょう!
乗車定員は5名なので、大人2人、子供2人であれば視野に入れて良い車です。
それ以上乗車する機会が多いのであれば、ワゴン車や7人乗りSUVにしたほうが得策です。
最後には、ディーラーで培ったノウハウで、買取を高くする方法を記載しているページがありますので、ぜひ参考にしてみてください。
【外観】
タフさ、力強さと幾何学形状のオクタゴン(八角形)をモチーフにしたデザインにしています。
外観は、アウトドアを楽しむユーザーをターゲットに、アクティブな休日の過ごし方を提案するデ ザインをコンセプトにしています。
【燃費・価格】
フルモデルチェンジ前に比べて、RAV4の燃費は向上しており、ハイブリッドかガソリン車が選べます。
RAV4の燃費が悪いと言われますが、従来のSUVや大型車に比べれば、カタログ値で市内をリッター10km行けばいいほうです。
<下記参照>
RAV4燃費 新型 ガソリン車(アドベンチャー~Xまで)
RAV4燃費 新型 ハイブリッド車(ハイブリッドG ハイブリッドX)
価格としては、260万8200円からで、ハリアーよりは手が出やすいカジュアルボーイです。
X:2,608,200円[2WD]/2,835,000円[4WD]
G:3,202,200円[4WD]
G“Z package”:3,348,000円[4WD]
Adventure:3,137,400円[4WD]
-2.5Lハイブリッド車-
HYBRID X:3,202,200円[2WD]/3,450,600円[4WD]
HYBRID G:3,817,800円[4WD]
【主要装備】
【サイズ】
全長×全幅×全高
4,600×1,855×1,690mm(G“Z package”)
4,610×1,865×1,690mm(Adventure)
ホイールベース:2,690mm
最低地上高:195mm(X、G)
200mm(G“Z package”、Adventure)
車両重量:1,500kg(X [2WD])1,570kg(X [4WD])
1,590kg(G)/1,620kg(G“Z package”)
1,630kg(Adventure)
最高出力(2Lエンジン):126kW(171PS)/6,600rpm
最大トルク(2Lエンジン):207N・m(21.1kgf・m)/4,800rpm
トランスミッション(2Lガソリン車):Direct Shift-CVT(ギヤ機構付自動無段変速機)
全長×全幅×全高
4,600×1,855×1,685mm(X、G、HYBRID X、HYBRID G)
ホイールベース:2,690mm
最低地上高:190mm(HYBRID X、HYBRID G)
車両重量:1,620kg(HYBRID X [2WD])
1,670kg(HYBRID X [4WD])
1,690kg(HYBRID G)
ホイールベース:2,690mm
最高出力(2.5Lハイブリッドエンジン):131kW(178PS)/5,700rpm
最大トルク(2.5Lハイブリッドエンジン):221N・m(22.5kgf・m)/3,600~5,200rpm
最高出力(フロントモーター):88kW(120PS)
最高出力(リアモーター):40kW(54PS)
最大トルク(フロントモーター):202N・m(20.6kgf・m)
最大トルク(リアモーター):121N・m(12.3kgf・m)
ハイブリッド動力用主電池:ニッケル水素電池、6.5Ah
トランスミッション(2.5Lハイブリッド車):電気式無段変速機
【室内】
荷室容量=580ℓ
【デザイン】
カラーバリエーション豊富で、下記のカラーから選ぶことが出来ます。
【パーツ】
純正社外エアロもあり、ハリアーとの差別化をして、今度はRAV4の中でも個性出すとより愛着が湧くことでしょう。
販売開始したばかりなので、中古はまだまだ少数でしょう。
ただ、ディーラーの展示車も販売している店舗はあるので、足を運んで聞いてみるのもいいかもしれません。
更に、冒頭でも記載しました、買取価格を安くする方法も記載しております。
気になる方はこちらからご確認ください。