中2の息子が「塾を辞めたい」と言い出した
ある日、中2の息子が「塾を辞めたい」と言ってきた。
理由は、「遅れている子に合わせているから」というものだった。
個人の塾で、先生も少ない。
クラス分けもない。
だからどうしても、全体を平均に合わせた進み方になる。
それが悪いわけじゃない。
ただ、今の息子には合わなくなってきている。
親として、どう動いたか
息子の話を聞いて、先生にどうにかできないか相談すると伝えた。
お金を払っているんだから、不満があれば言っていい。
これはきれいごとじゃなく、正直な感覚だ。
それでも、もし何も対応できないのであれば、
辞めることを考えてもいい。
田舎という現実
問題はここだ。
田舎だから、塾を選べない。
合わなければ次、という世界じゃない。
この塾しかない。
だからこそ、我慢するか、切るかの二択になる。
それでも切れない理由
長男も、長女も、ここでお世話になった。
悪い塾ではない。
それは本心だ。
だから余計に、
簡単に「辞めます」と言えない。
息子の今と、
家族のこれまでと、
地方という環境と。
その全部が重なったところで、今、止まっている。