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BREXとあとちょっと

栃木県在住のバスケが好きな学生によるブログです

お久しぶりです。
週一の更新をすでに言ってはおりましたが、週一って結構時間空きますね笑

さて今回は前々記事で言っていた昨シーズンのBREXの振り返りです。
授業の合間に書いているので文章がブツブツしているのはお許しください。


試合のスタートですが田臥選手、遠藤選手、古川選手、トミー、ライアンがメインのスタメンでしたね。特にPOでは安定した立ち上がりを見せてくれていました。
RSでは多少の変動はあったものの軸はここだった気がします。
およそ相手のウィングのエースプレイヤーに遠藤選手がマークして、あとはポジション通りにマッチアップするマンツーでした。

オフェンスの形としては、田臥選手のPnRやトミーのポップアウトからのドライブなどを起点としてのキックアウトが1番多かった気がします。ドライブでフィニッシュ行けることは少なく、アウトサイドからのシュートになりがちでした。
特にそれが顕著に出たのがPOのライアンが欠けてからで、ライアンのショートコーナーからのインサイドを欠いたBREXはオフェンスに手詰まりでした。
東芝戦の3戦目ではアンドリューが奮起してインサイドアタックを積極的にしてくれていましたが、やはり弱点でした。また相手方にそこを漬け込まれて攻められるシーンも多くみられました。


他にはセットプレーで古川選手とライアンで左サイドで2menを作りPnRからの合わせ、あるいは自分で持って行くものが特にPOに多く見られらました。古川選手が主にウイングでもらうことが多く、遠藤選手はスイングとコーナーでの合わせがほとんどだった。またライアンは大車輪の活躍をシーズン通して見せ、ショートコーナーでもらってからの1on1やペリメーターから3ptまでのアウトサイド含めてチームに貢献してくれました。
セットプレーはシーズン終盤に少し追加されていたような気がします。


セットプレーは1番多かったのは立ち上がりの時間帯によく使っていた、カッティングしてスペースを作ってから田臥選手とライアンでトップからピックをかけるものだった気がします。個人的に好きだったのは古川選手が最後にスタッガースクリーンをもらってFTラインあたりからジャンパーを打つものでした。古川選手はミートからのオフェンスが上手なのでスイッチされてもいい形でシュートを打てているので今シーズンも継続してほしいと思っています。


2ndに関して書くともう今日どこまで書いてよいか分からなくなるので一旦おいておいて後日書きます。


ディフェンスはマンツーが主体で時折相手のインサイドに特に何度もやられる日やインサイド陣で出られない選手がいたりするとゾーンを敷くこともありました。
マンツーは僕はリーグ通しても1,2位を争う出来だったと思っています。本当に素晴らしい。オンボールでのフットワークもさることながら、バックコート陣の相手のスクリーンに対するスイッチ、スライドともに見事でした。また、オフボールで相手がしかけるスクリーンに対してのスイッチのスムーズさは本当に見ていて驚きの連続でした。声を出しての連携、指示出しは今シーズンもぜひ継続してほしいです。やはり1つ気になる点としては相手のPnRに対するボールマンディフェンスが良くなかったことです。ファイトオーバーがちょっと良くなかった気がします。そこを改善したら更に良いものになるでしょうね。
昨シーズンに関してはディフェンス起点からの速攻での得点も貴重な得点源だったので、それも続けていってほしいところです。

昨シーズンの反省点としてはフィニッシャー不足、リムプロテクトの弱さがメインだった気がします。
そしてなんと。
今シーズン。
おもっきし補強されました笑

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ここまでが書いておいたものですね。

これを踏まえての前回の記事を読んでいただけると僕の考えていることがつながるかと思います。
先日行われてた東北カップは秋田が優勝したそうで。

初戦はさすがに勝ちたいところですがソワソワいたします。
あとは演出がしっかりしてますように(-人-)笑

ではまた。