宝くじを買ってはいけない | アラフィフの考察日記

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宝くじを買う人達がどれほど情弱でアホなのかを

シリーズ化してお伝えしているが

それでも買うという人に対して

今回はなぜ買わない方がいいのかを

お伝えする。

 

日本の宝くじの1年間の売り上げは約8000億円らしい。

かなりでかい金額である。

国民全員が600円購入している計算になる。

そのうちの約50%4000億円が

購入者に配当されると運営は謳っているが

実際はその半分も国民に流してないだろう。

宝くじはイカサマし放題なのは

散々伝えてきたのでもうお分かりだと思う。

 

仮に売り上げの4分の1を国民に還元したとして

1枚300円の宝くじは買った瞬間に75円の紙切れに変わる。

(恐らくそれ以下だと思うが)

 

75円の紙きれを300円で買う、

バカ丸出しだと思わないか?

 

宝くじを買っている人は主催者に

金を渡していることになる。

もっと分かりやすく言うと詐欺師に金を渡している、

要するに詐欺犯罪に加担していることになる。

購入者は当然そういう自覚がない。

 

たかが300円、されど300円である。

塵も積もれば8000億円になる。

 

オレオレ・振り込め詐欺・フィッシング詐欺と同じである。

詐欺を働く奴が悪いのはもちろんだが

詐欺師に騙され金を渡してしまう情弱も

また同じくたちが悪い。

詐欺師は騙し取った金を使って組織をどんどん大きくする。

振り込め詐欺に引っかかった人達は

犯罪組織に軍資金を提供した、犯罪者の一員である。

更なる被害者を増やし組織を悪質化させているのは

間違いなく騙された人達である。

 

迷惑メール(フィッシング)が頻繁に送られてくるのも

未だに騙される情弱がいるからだ。

情弱のせいで迷惑メールがいつまでもなくならない。

情弱バカは多くの人に迷惑をかけている。

 

宝くじを気軽に買うことは国家犯罪に

加担しているということを覚えておこう。