偉大な林圭一さん。 | 多摩川.鶴見川.BASSとったるでー

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公式的なアナウンスがないので控えるが、各著名人がツイートやらしているのでネットに出ている噂は本当の様だ

もう何年も前に林圭一さんが書くコラムを見て一気にワームに対する考えが変わった

そこから私はワームに対する考えや扱いが変わった

私のワームにおける全てが多大な影響を受けた

コラムにはこう書いてあった

まずワームを買う時、私はパッケージを選ぶ所から始めるとあった

まず曲がりの少ない本来の形を保っているパッケージを選びます、また綺麗に形よくパッケージを探すとあった

確かに私も多少はパッケージを選ぶが、そのコラムを見てからは真剣にパッケージを選ぶ様になったと思う

次にワームを買ってからだが、まずワームを全部出してワームが変形しない様に全て綺麗に並び変えてからストックしているとあった

…さすがに私は当時ワームが好きであったが、いちいちワームをストックするのにワーム袋から出して綺麗に全てを並びかえる行為などしていなかった

私は影響を受けてワームを買って時間ある限りワームを曲がり癖がつかない様に綺麗に並びかえて事を実践し始めた

また当時の林さんのタックルボックスのワーム類を写真で公開していた

…驚きだった、ワーム1本1本が曲がり癖がつかないように綺麗にタックルボックスに納められていた

ワームに対する愛を感じ、私も実践して真似した




だいぶ前から使ってないワームBOXではあるがワームBOXにワームを収納する時は曲がり癖がつかないように綺麗に1本1本ワームを収納した




そしてケイテックを立ち上げてからは、ケイテック製品に色々な異端な拘りが製品に反映されていたと思う

今は1本1本曲がらないパッケージになってるワームは多いが、日本における先駆けは林圭一さんではないだろうか?

ほとんどの製品が綺麗にパッケージされ、リトルスパイダーなどテールとテールの間にテールが曲がらない様に工夫されたりしていた




ケイテックはこーいったワームに変な癖がつかない工夫された先駆けメーカーであったと私は思う

リトルスパイダーだが初期製品は中々切れない素材で出来ていた

ワーム業界を覆す素材だった

ワームは切れなきゃ長く使えるし、切れないワームで今のワームの動きを再現出来るなんて、現代の技術では可能なのではないか?

当時業界の人から、ワームが売れなくなるからその素材は辞めてくれ、往来のワーム素材で作れと反対にあい、ごくごく初期リトルスパイダーのみ今までに無いワーム素材で作られ、その後普通のワーム素材で作る様になったと記憶している

異端児だ(笑)

そんな林圭一さんのワームに対する考えやケイテック製品は私に多大な影響を受けた

ガード付きラバージグなら今でも



これを使うし、ケイテックが好きです

一般人のたわ言です

林圭一さんゆっくりお休み下さい。






林圭一さん&ケイテック、ばんざーい。