個人的に集まってのゴミ拾い! | 京都山科の釣具屋・バスフィのてんちょのブログ

個人的に集まってのゴミ拾い!

ゴミ拾い前に1時間ほど、釣りしてたら、3袋、1シューズ。

 

釣りしながら下見していると、どうやら、ゴミが打ち寄せられる流れの場所らしい。

ゴミだらけ。

ソコを、本日、軽い呼びかけに集まった有志10人程度(ウォーターステーション琵琶湖からしずく君とスタッフさんも参加してくださいました。)で一気に清掃。

 

個人ゴミ拾いの集まりなので、ゴミは持ち帰りだそうで。

まだまだ拾えるが、拾いつくせなかった。

まあ、一先ず、画像の浜は、綺麗になった。

↓清掃前。

清掃後。

その後、マラソンで車が駐車場から出せないので、コハクチョウの観察小屋を訪問してみた。

中で暖かいコーヒーを頂いてほっこりしながら、鳥の話を聞く。

コハクチョウの顔が違うらしく、個体別に写真が貼られてて驚く。

ここ数年水位が高くされているらしく、その影響で、コハクチョウや渡り鳥が、水草を食えなくなって(潜っても藻に届かない)来訪が減っているそうだ。

後は、釣り具(ライン・ルアー)に絡む鳥が居るので、気を付けて欲しいというお願い。

バスボートやウェイクなど、ボートの滑走で鳥が驚いて逃げるのも、結構嫌がっておられました。

この辺は、僕ら、無頓着な釣り人は、気にしてませんでしたからね、少し気に掛けたいところですね。

まあ、とりあえず、釣り人も、鳥好きも、綺麗な琵琶湖を望んでいるので、共存共栄、連携とって協力し合いましょうという事です。

 

時々キャストやら、何やらで、鳥に絡むことが確かにあります。

僕も、何度か経験あります。

そんな時は、焦らず、ゆっくり巻き寄せましょう。

ゆーっくり寄せれば、意外と寄ってきますので。

寄せて来たら首根っこ掴めば、意外と噛まれず大丈夫です。

で、ルアーを切ってしまえば、ラインはスルリと取れます。

スルリと行かなくても、ルアー外してしまえば、ほどきやすいです。

 

慌てて、ガシャガシャして絡みを取ろうとしてしまうと鳥が暴れて、ラインが切れたりしますので、慌てずゆっくりね。

手袋してれば、噛まれても全然痛くないし。

鳥によっては、手袋無くてもそんなに痛くないです。

何度か、怖がってラインを切ってしまおうとする人を見たことがありますが、怖くないですからw

落ち付いて、ゆっくり寄せて、首根っこ(頭)を、くちばしを掴んじゃいましょう。

やり方が正しいかどうかは知りませんが、それで意外となんとかなりますので。

とりあえず、怖がらずに、落ち着いて対応を!

 

そゆこと!