震災支援、今年は2回目~! | 京都山科の釣具屋・バスフィのてんちょのブログ

震災支援、今年は2回目~!

今回も、リクエスト頂けたので楽でしたw

南部せんべいと汁せんべいです。


南部せんべいの巖手屋 」さんから!


具材も入ったせんべい汁セット 1200円を1000円で!

3箱だけです。

南部せんべい汁セット


コチラは、インスタントな感じで、せんべい汁。

136円を100円で。

汁せんべいって、どんなもんなのか、とりあえず、食べてみたいっしょ?

本格派とは、また別物でしょうが雰囲気は受け取れるのかなと。

ま、安価なので、20枚仕入れました!

せんべい汁


あとは、東北方面で良く見るせんべいですね。

僕の母方が青森なので、懐かしくて入れてみました。

僕の記憶では、まめごろうが美味しかったのですが、とりあえず、5種・28枚のタイプを10箱。

なかよしつつみ・5種・28枚  1100円を800円で!
なかよしつつみ5種28枚

今回は、どれも賞味期限(90日)が長いので、ゆっくりやってみようかと。

個人的には、まめごろう系の525円の単体セットをワラワラと購入してみたいですね。

コレは、震災支援金として、バスフィで集めた、バスフィに託してくださった募金を使って、震災復興プロジェクトの浜のミサンガや女川フィッシュ(釣り日記の最後にいつも載せてる)を売って、資金を増やして、その資金を流用して、普通に地元のお店から購入しております。
普通にお客さんとして、普通に購入しています。


それを割引きで販売しています。

売り上げは、また資金として次に回します。

資金は、割引分減っていきますがそれでいいと思っています。

無くなり切ったら終了ですね。

まだ、2万円ほどありますし、浜のミサンガ、女川フィッシュも売り切ればあと3万円分は、作り出せると思います。

金額的にも、規模的にも小さなものですが、どこかに預けて終了って言うのは、どうにも僕は出来なくて。

どこかに預けた方が、実質的には役に立つのかもしれませんが、こういう別のやり方があってもイイのではないかと。


食べれば無くなる食べ物。

しかし、食べれば記憶に残る味。

何かの拍子に思い出す。

また食べたいなと思えば、現地へ。

もしくは、通販で。


どこかに預けてポイで、お金を払ったということ以外記憶に残らないよりも、僕は、大事な事なんじゃないかと思うんです。

現地の味を知ることも、度々、こういうイベントで個々に思い出し、また支援しようと思い出すことも。

まだ3年。


でも、しんどい支援は疲れますでしょ。

だから、誰も損しないように、「美味しいものが、割引で買える。」そんな企画を考えました。

減るのは震災支援金で、それこそが支援の効果なのかなということで。


良かったら、参加してください。(買ってねってことね)


そゆこと。