浜のミサンガの話。 | 京都山科の釣具屋・バスフィのてんちょのブログ

浜のミサンガの話。

予約も入れて、初回入荷分の72セットが完売いたしましたー!


今朝も、朝から4セット(4人)売れました!

初めて来てくださった方と常連さん、そして、おそらくはご近所の方。

もちろん初めて来てくださった方も、常連さんも買っていただければ、とにかく嬉しい。


釣具売ってるよりも、感謝と喜びがある。


そして、今日、話はしていないが雰囲気的に釣りしてない近所の方だと思われるご夫婦が、わざわざ買いに来てくださった。

入ってきて、まっすぐレジに来て「浜のミサンガください」といわれた。


店の前に大きなポスター2枚と、自販機に1枚プリントアウトした小さめのポスターを貼っていて、そこに『店内で販売しています。』と書いてあるのです。

おそらくそれを見てくださったんだろうなと思った。


釣り人が協力して協力してくれるのは、仲間が力を貸してくれるという感情の喜びだが、全然、釣りに関係ないであろ人が、力を貸してくれるというのは、また、別のレベルで感激だった。

コレは、嬉しいね。

その人から、情報が広がって、一般の人が買いに来てくれるようになれば、本当にありがたい。


釣具屋なんだけどね、釣具屋としてじゃなくて、なんか初めて地域に役立ててる気がしたよ。

ホント、嬉しい。


ゴメンね、僕は邪(よこしま)なんで、ただ『震災支援できた』という事じゃ、満足できないのです・・・。

釣り人として、釣具屋として、地域に、人に、役立てたって事が非情に嬉しい!


いまさらだけど、釣り人や釣具屋、釣り業界は、もっともっと、こういうことを積んで行かないといけないよね。


特にバサーは、いままで身勝手に自分のバスへの感情をヒステリックに叫んできただけだからね。

低脳過ぎて、問題を悪化させるだけさせてくれて、ほんとに、とんでもない邪魔w


そろそろ、そういうことを卒業して、次の一歩進まなきゃね。

「釣り人も世の中で役に立とうよ。プロジェクト!」だな。


応援と、支えを、よろしくお願いいたします!!

えらそうな事言ってても、一人では、何も出来ませんw

そゆこと。