ひとが生きていく。

誰と出会う。

そして、愛が生まれる…。

一緒に…

そばにいても…

気づかない物語…

君もそんな風に想ってたなんて…

今ごろになって気づくなって…

いつになっても、僕は子供で…

自分勝手で…

自分の事にばかり目を向けていた。

もう戻れない。

成長なんてしてないや。

いつまでたっても。

情けない。

小さな幸福に目の前にあって。

愛おしいと思ってた。

それを自分の手で離して

あの小さく純真で無垢な手を…

僕は振り解いたんだ。

こんな僕では、とても人を愛するなんて…

できる訳ないね。

ごめんね。






ごきげんよーです。

なんか…。不安定…。

藁の盾という映画を見た。

自分の芯にある「小さな物語」…

その物語を作るのは…

自分なんだと。

恨み。

憎しみ。

悲しみ。

恐れ。

それを飲みこむくらいに。

自分を作ってる「小さな物語」

その事にはふだん気付かすに生きていくのだけど…

自分に問われる事が起こったとき、

人として…

いかに正しくあるべきか?

死んだ者が残していってくれたものが「何」だったのか?

ネガディブに行くなら…

いくらでもそうなれる…

そこから…

始まること。

今の自分に足らない事に気づく。

今の自分に必要な事を見せらたようで。

素晴らしい映画でした。

これは偶然じゃないな。

あなたに必要だから見さされたようで。

私の「小さな物語」は心の中で創られている。

だから、強くなれる。

きっと。