billionaireへの道<経営者、起業家を志すあなたへ>

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おはようございます。
キタッチョです。

最近過去のブログをチェックしてたんですが、全く経営的な記事を書けていなかったので今回は経営の内容にさせていただきます。

タイトルにもあったんですが、

<利益とは何か。>

です。

よく会計学や経営学の図書にも利益について書かれているのは、

売り上げー費用=利益(儲け)

と、理解されていると思います。
もしこの概念にとらわれて、「経営の目標」「利益の追求」としたとき、事業の存続を危うくします

例えて、ある飲食店で例年にはないほどの売り上げの落ち込みがあったとします。

ここでこの店の店主は利益の確保の為に人件費の削減や、メニューの価格アップ、メニューのコストダウン、削れるものは徹底的に削りました。

その結果、今まで来ていてくれたはずの常連の客から「接客が悪くなった」、「料理がまずいし、高くなった」と言われ最終的にその常連たちをも手放す結果となった。

店主はそんなことに目もくれず利益を優先させつづけた。
もうこのあとは言うまでもないだろう。

このように、目先の利益を追求させることは危険であることがわかっていただけたと思う。
では企業が目指すべき目標とは、真の利益とは何か。

次回はこの『本当の利益』について書きたいと思います。

最後に経営の神様、ピーター・ドラッガーのある利益についての一言で終わりたいと思います、

例えば、事業の目標として利益を強調することは、事業の存続を危うくするところまでマネジメントを誤らせる。今日の利益のために明日を犠牲にする

前回お話したのは、お金のコントロール、管理のことについてだった。
簡単な家計簿をつけ自分自身のお金の流れ、お金の行き先を把握できるようにするものだった。

その家計簿がステップ1だ。
じゃあステップ2は何だろう、この答えも簡単

貯金だ。

『また当たり前なこと言ってるよ!』って思われたかもしれない。
だがここでお話する貯金はちょっと違う。

普通の貯金とはちょっとちがう、正しいお金の習慣をみにつけるためにあるルールをご紹介します。

まず収入を「2:6:2」に分けます。
そしてそれぞれのお金の使い道を、次のように決めます。

収入の2割……貯金

収入の6割……生活費

収入の2割……自己投資

これまで10の生活をしていたところを、6割の生活に落とすわけですから、
生活費が足りないときなどは、2割の貯金を削りたくなるときもあると思います。

だが、ここでかならずこの比率を守ります。
この仕組みにしたがって収入の2割を貯めていると、毎年2割ずつ貯まっていくのですから、5年経てば年収分の貯蓄ができることになります。

ただし2割貯金のポイントは金額ではありません。
あくまでもお金の生活習慣病から抜け出し、正しいお金の習慣化の為でありトレーニングなのです。

尚かつもう一方の2割分は自己投資のために使うので、投資などの勉強をして資産運用なので資産を増やしてみるのもいいかもしれません。

この貯金のルールをまもることで、

● お金の習慣病から抜け出せる
● お金が貯まる
● 自己投資で飛躍的に知識が増す

などのメリットがいくつもあります。

このルールを守り今の自分自身のルーズなお金の習慣をかえていくことをオススメします。

ぜひ試してみてください!!合格
今このブログのよんでいる方々の収入がどれだけあるのかは私はしらない。

年収1000万の方もいるかもしれない、
年収300万の方もいるかもしれない、

その両者ともに自分の毎月の収入を支出が上回り続けるとどうなるだろう
その答えは簡単、
借金 もしくは 破産

どちらかになるであろう(おおかた借金だろうけどね)
いかに収入が1000万、2000万であったとしても

そんなのかんけーねー!そんなのかんけーねー!ヽ(`Д´)ノ
なんですよ(もう古いですね 笑)

そこで今回はお金のコントロール、管理についていい方法を紹介しましょう。

それは、

家計簿

です。

『何だよ!そんな事かよ!』『家計簿なんて倹約家の人や主婦がつけるもので、自分には関係ない』
『だいたい毎日ちまちま家計簿なんてつけてられっかよ!面倒くさい!!』

と思われた方はいるかもしれない、
だがここで紹介するのは、誰にでもできる簡単な家計簿を毎月つけるということです。
毎月といっても、やることは月末に1度だけ行うだけです。
収入と支出に関しては比較的簡単です。

まずはクリアファイルなどで10個の分別ボックスを作ります。
お金を使った際にレシートをもらい、そこに毎月放り込んでいきます。
項目はざっくりでいいので以下のような項目です。

●住居費
●食費
●交際費、レジャー費
●水道光熱費、通信費
●教育費、自己投資
●衣服費、理美容費
●保険料
●税金
●車関連費(ローン、駐車場、ガソリン)
●その他

この項目毎に、ボックスにレシートをためていき月末に集計するだけなのです。
集計といっても大きな視野で把握するためのもなので、1万未満は四捨五入で十分です。

この家計簿が教えてくれるのは『それぞれのお金はどこにながれていくか?』という、お金の流れ、お金の行き先です。

お金が毎月ない、借金が減らない、もしくは増えると言ってお金を何に使っているかわからないようであれば、まずは自分自身の現在を家計簿によって見つめ直す必要があります。

ぜひ今日からでもいいので、やってみてください!!
でもって自分のお金の流れ、お金の行き先が俯瞰で見られるようになれば次のステップがありますアップ

次回はそのステップについて書きたいと思います!

お楽しみにグッド!