先日、ツレと呑んでる時の会話！

「そういや10日からRYUと2人で鹿児島旅行行って来るわ」

「ええな！てかRUYくんよくオマエなんかに付き合うな！」

そうなんですよね。もう高校2年になるんですがよく恥ずかしがらずに付き合ってくれます。

そして

「1日目は開聞岳登山⛰️の予定やねん」

そしたら「…」一瞬ツレの目が点…🤭

「オマエこの暑さで登山なんかしたら死ぬぞ」

って言われました🤭

けど前々からの約束でもあり、私自身も30年ぶりの挑戦で、今でも登る事が出来るか試したかった訳で🤭

そして８月10日当日

午前3時起床してからの出発🚗

早朝って事もあり空いてる高速道路を飛ばして、8時前には現場到着！

「思ってるよりも高いな！」

途中から助手席で爆睡してたRUYも一発で目が覚めてましたよ🤭

大した事ないよ！標高924mの山だから、この前登った、高千穂峰よりも低いしね！

「しかし海抜ゼロからなんで、この前とは登る距離は長いけどね🤭」

そして準備していざ登頂開始！

八合目迄はジャングルの中って感じで周りは何も見えません。

途中地獄の登りで何が楽しくって…と思ってしまいますがね🤭

しかし八合目過ぎると絶景が広がりこの絶景を目の当たりにすると疲れも少しは無くなります。

そして何とか登頂制覇！

RYUももちろん達成感のガッツポーズ！

でもここの山頂はスペースが狭いんで、前夜嫁さんから作って貰ってたオニギリを頂きました！

素晴らしく美味かったです♪

そして下山！

何とか2人共怪我もなく下山する事が出来ました

下山口では2人で山に向かって一礼！

その後握手して、「開聞岳制覇おめでとう！そして今日はおとうに付き合ってくれてありがとう」と自然と言葉が出ていました。

というのも、今回の登山は勿論自分の体力がどれほど劣ってしまってるのか？の不安からの挑戦！

そしてもう一つは今後将来を見据えてるRYuへのメッセージ！

今後辛い事が来ても耐えていけば絶対にてっぺんへと辿り着ける事を休憩中に話しかけてました。

そして無事に予想時間よりも早めに登頂出来た事もあり、まだまだ大丈夫と不安も消えて、今回のミッション終了！

そして夜は鹿児島の美味しい料理で乾杯🍻

ここでも将来の事、彼女の事🤭

家族皆んなの前では話せない男同志の話に盛り上がり、この時期取りづらいホテルを鹿児島の知り合いが格安で予約してくれてた部屋で爆睡！

めちゃめちゃいいホテルでした♪

やはり持つべき友は何人いてもいいもんです♪

そして２日目！

この日は近くの港から桜島へと渡りました！

そしてここでも試練が…

フェリーに車乗せると料金高いん、車は載せず、身体ひとつで乗船！そして桜島口からはレンタサイクル🚲

久しぶりに乗るチャリ🚲は登山後の筋肉痛の脚にこたえましたよ🤭

そして炎天下の中、チャリに乗って着いた場所！

やはり行くよね🤭

因みにオレは3度目🤭

そして直ぐに鹿児島市へとトンボ帰り⛴️

もう一つの目的地は…

ぢゃんぼ餅の平田屋さん！

何でも長渕剛さんが少年の頃、お父さんからよく連れて来て貰ってた店！

長渕さんのYouTubeを見て行ってみたいと思ってました。

入店するなり満員の客席でしたが、気の良い女将さんから奥の部屋を開けて頂きなんとか入店する事が出来ました。

ぢゃんぼ餅！

めちゃくちゃ美味しかったです♪

一人で一皿ペロっと食べてしまいました！

団子が苦手なRYuでしたが、うまい！と同じく一皿を完食🤭

そしてこの店から見える桜島も絶景でした！

そして高速で帰ってもおもろくないって事でもう一つ気になってた店を目指して西へと車を走らせました！

着いた場所は串木野市！

みその食堂さんのマグロラーメンがとても気になっており昼メシに！

マグロが入っており、新鮮なすり下ろしのわさびを乗せて食ってみるとこれまた美味し！

魚介のスープとちぢれ麺も、豚骨ラーメンと違い新鮮な美味さでした！

そして北上🚗

途中砂浜で遊ぶRYUを見てるとやはり今回の旅行は大成功って思う瞬間でした！

高校生にもなって親子旅でなんだよ！と思われるかもしれませんが、、、

子供を授かった時から、世間のイロハは幼い時から経験させたいと思ってました！

なので

釣りでは釣り場のマナー！

今回の登山後の温泉では、「良いお湯でした！塩湯なんですね！」とお店の方が喜んでくれる一言

団子店ではもちろんご馳走様でした。

いい場所ですね！の心使い！

ラーメン屋さんでも、美味しかったです！また来ます！の一言！

そんなちょっとした言葉使いが自然とRYUのくちから今は出ます！

私はこれから彼が恥ずかしくない対応！

そして、地理感や行動、そして心使いを学んで欲しくこの歳になる迄付き合わせています！

ツレと呑んでる時も同じ事を言いましたが、やはりこれから成長して行く中でこれ迄の経験が肩になる事を祈りたいものです！

また行こうぜ！！