そして午後船。

前編で言い忘れてしまいましたが、潮が3ノット…m(__)m

オマケに二枚潮になって来てからの午後船です(笑)

ウマズラなんかが喰う状況から、底付近はそこまで潮が速くは無いと推測。

上潮が速いので、対策としては、水深の半分付近から、サミングし、ラインを立てながら落として行きます。

簡単な方法としては、水深プラス10メーターラインを出し止めて置く。

すると、13号のビンビンでは、トン…と底を感じる事が出来ました(。-_-。)

後編は文字が多い…

はい。。

か・な・り…厳しい状況に早変わり‼(笑)

魚が釣れない…。。

アタリも少ない。。

大地船長で出た午後、60メーター付近のカッ飛び速潮を攻めますが、厳しい。

15号のビンビンを登場させるも、底取り10秒で底から遥か上。。

魚が釣れないまま終盤へ。

ようやくアタリがあっても、掛からない、バレる。。

皆状況は同じ。

こうなれば、夕マズメ、暗くなる前30分に掛けるしかない。

8号のビンビンテンヤに変え、ウマを三枚、ホウボウを釣り、魚のやる気が出て来た感じはある。

水深40メーターから30メーター付近。

5号のビンビンテンヤに変えるも、アタリが逆に減り、ミスマッチザウエイトと判断。

そして…終了30分前。

朝一同様、落とし込み釣法で上からアタリを取って行く。

この時、水深30メーター。

8号のビンビンテンヤ、ウマ対策でカラーをレッドゴールドフレークに変えた瞬間でした。

底から10メーター上でアタリ!

メガネのスエナガ製の偏光グラスで違和感バイトを捉え…

すかさず体が即アワセ!

ジジ…

ジー…ジジ…

鯛だ‼

大地若船長もヒヤヒヤしながら見守ってます…

なんせ、他の船もかなり厳しいと無線が入る状態。

そんな中、ようやく来てくれた良さそうな真鯛!

自分もかなり慎重なやり取り(笑)

水面に白い影…

無事ネットイン!

photo:01


超価値ある一枚_| ̄|○

正直、朝の大鯛と同じ位嬉しかった(ノ_<)

大地とハグをしてしまった…orz(笑)

とまあこんな感じの大原。

時化後、大鯛祭りになる事を祈りましょう(。-_-。)

一日の釣果、真鯛3、ウマズラ5、ワラサ1、ハタ1、ホウボウ1。

その後、太陽の里に泊まり、朝迷惑を承知で引っ越したばかりのJUNさんちに押し掛けた。

photo:02


うむ。良いアパート(。-_-。)

散らかってんねん…

と言ってましたが、引っ越したばかりだししょうがないと思ってましたが、本当に散らかってました。



後編文字だらけ…からの投稿