昨日、大原新幸丸 さんに一つテンヤ真鯛釣りをしに出撃してきました。
宮本さん
、入舟船長
も一緒です(・∀・)
只今、狙う水深が10~30メーターと浅くなり、初めての方でも釣りのしやすい水深となりました☆
しかし、さすが大原と言った所でしょうか…(´Д`)
浅場にも関わらず、潮が複雑で二枚潮。。
俗に言う潮型が悪い状況。
こんな時こそ、タングステンで出来ているビンビンテンヤの威力を発揮するところ!
(入舟船長もビンビンテンヤで大物ハタ★)
当日はビンビンテンヤ舞の4号オレンジゴールドフレークから釣り開始。
鉛よりシルエットが小さいので、潮に流されにくく、底取りもスムーズ。
人間側がしてあげる事は、二枚潮の為、余計に糸フケが出てしまうラインスラッグをきちんととってあげること!
そうすることによって、アタリも明確になります。
知らない間にエサが取られてる…と言った時は糸フケが出てしまっているかも?
方法としては、5メーターから10メーター間隔でライン出したら、いったんサミングしながらラインを張ってあげる。
(新幸丸船長といつの間にか2ショット・・・汗笑)
そうしながら落として行くと、余計なラインスラッグ出ないので明確に底がわかると思います。
それと、こんな時こそ入れ替えをマメに行う事で、オマツリも減らす事が出来ます。
釣果は、真鯛最大1、6キロ含む、キープ6枚、ロリータ二桁…(笑)、ショウサイフグ1、カサゴ1、キントキ1、ウマズラ5、ベラ3。
テスト中のライン、かなり良い感じです…
この日も釣った真鯛の6割がラインの動きによるアタリを取ったものでした。
そして遂にジャッカルからビンビンタングステンスッテがベールを脱ぎました(^^)
イカ釣りが好きな人は必見です☆
詳しくはこちら
で☆
※タックル
ロッド:プロト
リール:10ステラC3000HG
ライン:プロト PE0,8号
リーダー:フロロ2,5号3ヒロ
偏光サングラス:メガネのスエナガ
(アクションコパー
)
使用テンヤ:ビンビンテンヤ
ビンビンテンヤ舞
4号オレンジゴールドフレーク、6号オレンジグローパープルフレーク (ビンビンテンヤ舞の作り方)
完。