御無沙汰してます。。
ただいま季節外れの風邪をひいております。。
GWに入る直前の2日から・・・o(TωT )
ですがGWは風邪をひきながらも釣りしてきました。。
無理が祟ってか、いまだに調子が悪い(w_-;
そんな間に誕生日も過ぎ去り30(三十路)になってしまいました。。。
早いとこ治して釣り行きたい。。
さて、GW初日の3日。
2日の夜に新幹線で滋賀へ向かい、今や踊る船上サラリーマンとしてBinBinソルトでおなじみの吉田さん宅へ。
そのまま荷物をほどき、一つテンヤタックルを車に乗せ、ナカジーさんを迎えに行き一緒に福井を目指す!
車で約2時間。
今回で2回目となるここ福井での一つテンヤ真鯛!
わくわくしすぎて足元クロックス。。。
これが風邪にトドメをさす事に・・・(ノ_-。)
予報では午後から荒れる予報。
今話題のジャッカルの塩谷瞬ことナカジーさん。
(深い意味は・・・)
大原と同じく、パラシュートアンカーを入れて流す。
この日は2タックル用意!
青帝230MLに、ステラC3000HG、PE0、8号、リーダー3号フロロを3ヒロ。
これにビンビンテンヤ10号オレンジゴールドのノーマル大鈎!
もう一つは、青帝245Mにステラ2500、PE0、8号、リーダー3号フロロ3ヒロ。
これにはビンビンテンヤ13号のシルバーノーマル大鈎!!
使い分けは、大原でも良くやっている”落とし込み釣法”を交えながら、ここ、茱崎特有の”巻きテンヤ”を行う。
要は、上から探り、下から攻めると言った、鯛の逃げ場を作らない作戦!
そこで、落とし込み釣法で最もアタリをしっかり出してくれる青帝230MLにハイギヤののリール。
巻きテンヤで乗せ重視のトルクテーパーの245Mには、あえて”巻き”を意識したローギアリールをセット。
準備は整った!
水深60メーター前後。
釣り座はジャンケンで勝った自分は左舷大ドモ!
木田さん→ナカジーさんと片舷3人と並ぶ。
右舷はトモから下山さん(木田さんのお友達)→吉田さん→松田さん(吉田さんのお友達)。
ここの鯛は本当に面白いほど浮いている。
ベイトに数枚の真鯛が付いているイメージ。
まずは230MLで落とし込み中心に狙って行く!
すると、すぐにティップを跳ね上げるバイト!
『ジュィィィィ~~』
ここ茱崎は、アベレージサイズの真鯛がデカイ(汗)
よって、真鯛がヒットしたら、ほぼ大鯛と思って良いほど!
これもまずまず!
続いて松田さんに大物!!
上がって来たのは・・・
巻きで喰わせたと思われます。
しかし船長は、『良かったね。』。。(笑)
大鯛がポンポン釣れるここ茱崎では、これくらいのサイズじゃこの程度(汗)
だんだんとこっちまでおかしくなってきます(笑)
そして船上サラリーマン吉田さん!
いやいや・・・十分大鯛です。。
途中、なんと他の船からイルカがいるとの情報・・・。。。。
途端に喰わなくなる(笑)
ちょっとマッタリムードの時間が流れるも、再びラッシュ!!
もうこの時はほぼ全員巻きに徹する!
とにかくこれでも喰いは渋いとの事(汗)
良い時は全員の竿が曲がる。。。
こうして再び訪れた福井県茱崎まるいちさんで良い思いをさせて頂きました☆
しかし、思った事は、巻きでのフッキングミスの多さ。。
フォールのアタリを取って掛けて行くのとはまた違い苦戦しました。。
アタったから止めてホールで食わす!
これだと止めた時点でもう真鯛が追わないんです!
これは大原界隈で一つテンヤをやられている人からしたら新鮮であり衝撃!
餌が残っていれば喰って来る!の概念を捨てるしかありませんでした。
餌が付いていてもここの真鯛の血はリアクションバイトでしか無いんですよね。。
追わせる釣り、勉強になりました。
しかし・・・
完全にこの時悪寒が・・・。(´д`lll)
福井はまだ寒かった。。。
当日のレポートがジャッカルFIELD REPORT
にも掲載されてますのでそちらも是非☆
※タックル
ロッド:青帝TENYA MADAI 230ML 245M
リール:10ステラC3000HG 2500
ライン:よつあみウルトラダイニーマWX8 200メーター PE0,8号
リーダー:フロロ3号3ヒロ
偏光サングラス:メガネのスエナガ
(アクションコパー
)
使用テンヤ:ビンビンテンヤ 10号オレンジゴールド、13号シルバー、ノーマル大鈎 (ビンビンテンヤ舞の作り方)
完。