1月26日。
前日に川津の良幸丸さん が大鯛祭り!
と、言う事で・・・
リアクションバイト(最近これがダメパターン)してしまった自分とGAMBLERはもう無いS籐氏 。
S籐さんのお仲間のI藤さんも一緒に大原新幸丸さん へ!
ジャンケンでの席決め!
勝ったのですが、この日は大ドモは止め、右舷ミヨシへ!
お客さんも少なく、片舷3名での出船。
目的の勝浦沖まで約40分。
前回とは打って変わっての水深60メーターライン。
海も凪で大原レベル1。
タックルは深場で威力を発揮する青帝245M。
8号のビンビンテンヤ大鈎、マットゴールドから開始!
探見丸の反応は・・・
あれ・・・?
にゃにも映ってにゃい・・・(θωθ)/~
少し嫌な予感がしましたが、なにも映って無い所でドカンと大鯛なんて良くある話!
ポジティブな気持ちで大鯛との接触に胸躍らせながら誘い続ける。
あたらにゃい・・・(θωθ)/~
あんれ~??
8号のビンビンテンヤで何度も底が取れてしまう位潮も効かず。。
ここで5号のビンビンテンヤにチェンジ!
底取りに時間は掛かりますが5号でも余裕で底が取れます。
次第に水深も60~70メーターと深くなって来ました。
軽いテンヤでもアタリが無いので底付近に的を絞って8号ビンビンテンヤに戻す。
するとこの日初めてのアタリ!
3回位アタってようやく乗せた獲物は・・・
後ろではS籐さんもキントキ釣っています。
次に掛けたのは・・・
赤いけどもっ!!!
お次はフォールの途中で”フッ”っとラインが止まる!
おお!すかさずアワセ!
だがしかし・・・
でっかいウマズラ!!!
デカウマズラのフォールでのアタリはアワセた瞬間重たいからドキドキするわっ!
ウマが浮いているのは潮が効いていない証拠です。。。。。
その後、トンボ・・・ウマ・・・ハイ・・・移動です・・・。
勝浦沖に見切りを付け移動。
大原沖へ!
ここで何とか底スレスレで本命真鯛を水揚げ。
底に付けるとアタりが無いので底をかすめるようにステイ。
これで2枚目の真鯛を。
ですがこれも続かずにこの日は終了となってしまいました・・・。
真鯛2、キントキ1、アカイサキ1、ウマ2。
まさに後の祭り・・・。
この言葉がピッタリだったぜ・・・(θωθ)/~
タックル
ロッド:青帝TENYA MADAI 245M
リール:10ステラC3000HG
ライン:サンライン一つテンヤPE0,8号
リーダー:フロロ2、5号3ヒロ
使用テンヤ:ビンビンテンヤ5号、8号・カラー・レッドゴールドフレーク、マットゴールド・大鈎 (ビンビンテンヤ舞の作り方)
完。