相変わらずブログ更新が遅く、日にちが前後してしまっていますが申し訳ありませんm(__)m
なんとこの日は木枯らし1号が吹き、出船するのか不安なまま大原へ向かった27日の・・・夜??朝??
風も都内で感じたほど強くは無く、出船問題無し??
美人おかみさんの運転で大船長宅から港へ~♪
しかし夜明けが遅くなりましたね~!
しかもこの日は12月の気温と言う事で、寒いぃぃぃ~!!
大分厚着をしましてほぼ防寒状態(笑)
船に着くと右舷ミヨシにはasaさん☆
スミイカのウップンを晴らしに来た・・・とか??(笑)
釣り座は何故か勝つ気がしたジャンケンで見事右舷大ドモをゲット!前に宮本さん、S籐さんと片舷5名づつの計10名の真鯛師を乗せ、夜明けとポイント到着時間を計算してか、4時40分頃に出船~☆
沖に出ると北の風で海が荒れています!
大原レベル6~7~!
ドンブラコと大きなウネリを乗り越え、ポイントへ到着!
まだ周りは暗い中釣り開始☆
水深20メーター前後!
まずは青帝TENYA MADAI 245Mに、ビンビンテンヤ5号オレンジゴールド大鈎から開始☆
まだ暗いのでラインは見にくい状態です。
それでもしっかりと底を取り、上下する船に合わせてリフト&フォール。
こんな状態ですから、フォールさせた後は、極力ステイを保つようにしてアタリを待ちます。
と言っても5秒程度のステイ!
すると2投目でのステイの時に竿先に違和感!
すかさず合わせると・・・『グ~ゴンゴンッ!』鯛特有のヒキ~☆
まだ暗い中でのヒットだったので嬉しい~(・∀・)
水深も浅いので元気いっぱいで引いてくれます☆
揚がって来たのは600グラム前後の真鯛~☆
その後も、アタリを取る事に集中し誘います!
それでも何発かアタリ取れずにエビがスッカラカン状態が数回。。
風向きもちょこちょこ変わり、船の流れ方が瞬間瞬間で変わります。
こう言った状況ですが、段々と体が慣れて来ると、自分に合ったアタリの取り方が出て来ます。
数枚の真鯛を釣り揚げ、1流し目終了~!
良い感じの釣れ方ですが、ホントに集中しないと見逃すアタリが多く、竿先に集中!
(寒いだけ??笑)
2流し目も流し切り更に3流し目~☆
ここまで数枚釣れましたが、釣れ方がバラバラでなんとなくしっくり来ません。。
言い方悪いですが、なんか無理矢理釣ってる感じ。。
何で1番鯛が反応してるか気になり、それを解明すべく、8号のビンビンテンヤにチェンジして、ステイでのアタリを取って行きます!
するとアタリは途端に減り、餌もあまり取られません。
やはり誘いのリフト&フォールが効いており、鯛が居る層も広い様子。
そうゆう事ならとビンビンテンヤ舞の出番☆
それに合わせてタックルも青帝TENYA MADAI 230MLにチェンジ!
3号だとすぐに吹け上がってしまい、誘える時間が短かかったので、4号にチェンジ!
するとこれがドンピシャ☆
しっかりと誘って食わせるパターンがハマります☆
底取りで鯛が食ってたのも数回有り、やはり重さが合ってるんだなと実感☆
気持ちいい様に自分の誘いに真鯛ちゃんが答えてくれ、毎回違う自然環境での釣りに、細かいウエイトと、テンヤ形状のビンビンテンヤ舞が加わってくれた事で、釣りの幅が広がった感じ☆
今回はこれが体験出来ただけで満足o(^▽^)o
釣果も小型ながら真鯛17枚、ウマ1、ベラ2、ショウサイ1、イナダ2~☆
参考までにビンビン舞の3号4号には18号のテンヤ鈎を使用~☆5号に19号、6号に20号を使用。
帰りもS籐さんの隣で睡魔と闘いながら帰りました。。
この後もS藤さんの口は留まる事を知らず・・・でっかいアメ車をブイブイいわしていました・・・(-_-メ
外を見るふりをして、寝ようと試みてた事は・・・秘密です・・・。
タックル
ロッド:青帝TENYA MADAI 245M、230ML
リール:10ステラ2500、10ステラC3000HG
ライン:ゴーセンライトタックルG♯0、6号
リーダー:フロロ2号3ヒロ
使用テンヤ:ビンビンテンヤ5号、8号 ビンビンテンヤ舞4号ゴールド
完。