10月2日。
友人T君と一緒に大原新幸丸 午後船に☆
向かっている最中にダイちゃんのブログ を見ると、とんでもない事が起きておりました!!
なんと9キロオーバーの真鯛が!!!
興奮気味で大船長宅へ到着!
港へ送ってもらい、午前船の帰りを港で待ちます。
帰って来た午前船。
船のイケスから取り出された超モンスター真鯛!!
拳が口に入りそうでした・・・(゜д゜;)
こりゃ午後に期待しない訳がありません!!
水深も20メーター前後で釣れたとの事!
この水深でこの大物・・・。。
たまりませんよ(((( ;°Д°))))
万全にタックルを準備して、いざ午前と同じ太東沖へ☆
この日は北東の風が吹いており、ウネリがある厳しい状況。
大原レベル6~7。。
完全に油断しました(汗)
一緒に行ったT君・・・。。
船酔い常習犯( ̄_ ̄ i)
ポイントへ着くと、もう既に顔色が・・・(苦笑)
本人も『俺は酔って無い・・・俺は酔って無い・・・』と自分に言い聞かせている様子・・・(笑)
潮も良い感じに濁っているので、まずは青帝TENYA MADAI 245Mに、5号のビンビンテンヤ、オレンジゴールドフレークから☆
釣り座は右舷ミヨシ!
水深20メーター前後!
上下するウネリを味方につけ、大きくシャクリ広い層を探ります!
アタリがすぐにありますが、なかなか鈎掛かりさせれずに、アタリが無くなり上げると、餌のエビはスッカラカン。
良い感じじゃないですかっ!!
テンション上がり、すぐにエビを付け投入!!
もう始めの投入落とし込みでアタッっちゃってます!!
落ちていき、底に着く前に糸がフケます!
すかさずアワセ、乗らなくても、そこで止めておくと『カカカッ!!』と再びアタリ!
数秒で餌が取られます。
アタリがあったラインの色おぼえておき、底に着く前からテンション掛けながら落として行くと・・・
『カカカン!ゴン!』
1枚目の真鯛をゲット!
ヤッタよ!!良い感じだね~!!
と隣を見ると・・・
ド~~~~ン。。。
既にグロッキー状態。。
それでもT君頑張って投入!
アタリは多く、何度もアワセるが乗せらせず。。
その後・・・
完全に・・・
青顔MOUIYA KAERITAI・・・。
・・・
こうなったらT君の分まで頑張らねば!!
最初の落とし込みでアタリが出るので青帝TENYA MADAI 230Lに、ビンビンテンヤ舞の6号にチェンジ!
テンヤ形状の違いで、フォールスピードを抑えて、テンション掛けながら落として行きます。
底から5メーターよりも上でアタる事も多かったこの日、底まで着いたら目一杯シャクリ真鯛にアピール!
鯛が少し浮いている時にはビンビン舞が有効☆
細かいウエイトの差で、その日に合ったフォールスピードを見つけ出せれば、ちゃんと答えが返って来ますよ☆
段々と手が合い、枚数を重ねて行きます!
1流し距離にして約2キロ!
この間ほぼアタリが途切れる事はありませんでした☆
全部が真鯛とは言えませんが、アタリの半分以上が乗せれなかったにも関わらず、1流しでツ抜けは確定☆
2流し目!
少し浅めの13メーター位から開始!
すると、アタリが遠く、餌も取られません!
不思議ですよね~!あんなにアタっていたのにラインを変えて流し返し、水深も少し違うとこのアタリの無さ!
ですがこれはこれで1発大物が狙えそうな感じでもあります!
13~20メーターと水深も変わって行き、アタリが出だしました!
周りでもドラグ音が響いております!
この流しは少しサイズが良い!
期待してアタリを待っていると、『ゴン!!』とひったくるようなアタリ!
即アワセも決まり、一気にドラグが出ます!!
おお♪良いのが来た!
孫鈎1本で揚がって来た真鯛は2,4キロの中鯛☆
揚がってテンヤを引っ張ったら、ポロっと取れちゃいましたよ(汗)
その後、大ドモで、一つテンヤの開発者、藤井さんが良いファイトをしています!
揚がったのは4,8キロの大鯛!!
いや~午後も大鯛出ましたね~☆
こうして釣果、真鯛17、ウマ数匹、ベラ数匹。
秋の数釣り&ポロっと大物祭りが始まりましたよ☆
いや~ほんと良い感じです(°∀°)b
てか写真撮りすぎて使い所の無い写真が・・・
やっつけで最後に貼っておきます。。。
・・・・・。
タックル
ロッド:青帝TENYA MADAI 245M、230L
リール:10ステラ2500、セルテートハイパーカスタム3000
ライン:ゴーセンライトタックルG♯0、6号
リーダー:フロロ2号3ヒロ
使用テンヤ:ビンビンテンヤ3号、5号。 ビンビンテンヤ舞6号。