こんにちは、久留米スタジオに行っているBASMA belly のBasmaです。
10月から新しい振り付けを始めました。。最初で最後のファンベールかもしれませんが、笑、母国語の中国語の曲を用いて、振り付けも通常の優しさが溢れるようなファンベールではなく、Basmaらしきの力強さの部分をとことん注いでます。
写真はヴェールですが笑 photo by Mr. Oku
中国語の曲を使ってますので、チャイニーズフュージョンになります。
こちらの曲は5、6年前の大ヒット曲ですが、歌には新世界があると率直の第一印象です。
歌詞の意味はググったら、出てきます。さすが人気の歌であって、日本語訳のブログやyoutube 解説が結構ありました。
この曲に対して、私が振り付けした売りとしていくつかあります。
まず、中国人であって、中国語の歌詞への理解は、深掘りができたこと。当たり前ですが、エジプト人がアラビア語の曲を踊るのと、東南アジアのダンサーがアラブ音楽を踊るのと、音楽に対する理解は当然違ってきます。
また、ベリーダンスでは、ファンベールという道具は扇子に、およそ1.5mもしくは1.8m布がありますが、中国の民族舞にも、これより短いバージョンがあります。私の出身地東北地方では、年をとっているおばさま達はかつて広場で、この扇子を使って毎日踊ってました。逆に若者は、この扇子を使って踊るなんて恥ずかしすぎるという気持ち
勿論ファンベールが違いますので、オバさんではなくても、堂々と踊ってください。
脱線しちゃったが、、
第二、振り付けでは、普段なかなか初心者に教えないものがあります。それらを繰り返してやることで、自分のテクニックとして吸収され、今後でも生かしていけます。
強いて言うなら、これらのテクニックを完全に自分のものとして使えないならこの振り付けが踊れないと言っていいほどです。
それを聴いたら、、
へええ難しい振り付けじゃん?!と思ってしまいますが、
難しい振り付けではなく、中途半端に踊れない振り付けである、逆に考えたら、確実に習得すれば実は、難しいことをやってないんだなあと、理解できます。
次にこの振り付けは、3パーツに分けて紹介致します。
飛び入り参加に迷われる方に、少し参考になったら幸いです。
勿論久留米のスタジオ、ダリラファンタジーのスタジオに限らず、プライベートレッスンや他スタジオのグループレッスンも受け付けしております。気になる方はお気軽にお声掛けください。
今年福岡に戻ってから、振り付け三つほど、作り上げたが、どちらも自信作で、振り付けで売りたいという野心があります。笑
今は久留米のスタジオを中心にしてレッスンを行ってます。ちなみに12月18日日曜日、久留米の方で、ハフラもありますので、またブログで紹介致します。ぜひ予定を空けといてください🌟🌟🌟
ではでは今から久留米のレッスンに行って参ります