津波で流されちまった整備工場の社長が
猪苗代に避難しており
猪苗代、郡山、二本松、福島に散り散りになったお客様の車を
うちの会社に修理や、車検を依頼してきてて
もう4ヶ月近く経ちました
今では事務所を、福島市のうちの会社の近くに借り
色んなところから車を預かってきては、うちにお願いしてきてて
今日のお客様の車、車検で預かったけど
やっぱり代替えするとのこと

そんなわけで、車を返しに事務所へ



その時、社長に
避難してても代替えする余裕ある人も居るんすね~と聞いてみた。
したらば
家、家族を失うと、かなり入ってくるみたいだね~と

俺。「あ………すいませんっ。そーゆー事ですか
」社長「いーんだー。そいつも今はケロッとしてっからあ」
とゆう流れから、津波が来たときの話し、少しだけど聞かせてもらいました。
ニュースなんかじゃ流せない
生の声っつーのかな。
家より高い津波が真後ろに迫りながらも、走りまくった事。一緒に走ってた人が気付いたら居なかった事
油や色んなものが混ざった海水を飲んで、助かったのに亡くなってしまう人
人が流されてるのを、見てるしかなかった現実。
その社長
いーっっつもヘラヘラしてんのに
多分、色んなもんを抱えてる。
それを表に出さずニコニコ頑張ってんだ
すげえよね。そーゆー人
つぇえなって思った。
時間にルーズだし、タバコばっか吸ってるし
パンチパーマのくせに。
つぇえなって思った。
俺はまだまだだ……
頑張ろう

そー思った!









