私は生まれて3ヶ月検診の時に左股関節亜脱臼が見つかりました
その当時お医者さんには大きくなったら骨の成長とともに痛くなると言われました。

私は友達から誘われ小学4年から今もバスケを続けています。最初は怖いし痛いしでバスケが嫌いでした。
しかしバスケをやっていくうちにバスケが大好きになって今は毎日1日中やりたいくらいだいすきです。

さて、怪我の話に戻ります。
中学の時は時々股関節が痛くなる程度で次の日にはいつも治っていました。
しかし高校になり練習中もの凄く股関節に違和感を感じ、歩くのも大変なくらい痛めました。
病院に行ったら筋の炎症でした。
1週間休んで練習に参加しても痛みがすぐ出てしまい思うよーにバスケが出来ません。


自分からすれば股関節が痛くなるのは持病です。
今はバスケがしたくても思い切りバスケが出来ない状態です。

怪我して思い切りバスケが出来ないからこそ言えることがあります。
それは、

部活で嫌な事があった。もう部活なんかやりたくない。そー思う人がいるかもしれません。
上からになりますが、
部活ができる体があるのにやらないというのは怪我して出来ない人にとってとても悲しく辛い事なんです
これを読んでる人の中でこのように思う人がいればもう一度考え直して欲しいと思います

読んでくれた方はありがとうございました。