昨日は、被災地のミニバスチームとの交流会でした。
ことの始まりは、5月の秋田で行われたレベルアップ交流会。
秋田県をはじめとした東北各地からのミニバスチームの交流会の中で、
私たち被災県に対して、「被災地のチームへの支援として渡してほしい」とボールや義捐金など支援を預かってきたのがきっかけです。
その時に一緒に出場したのが、昨日交流会を主催してくれた西南ミニバスさんです。
当日は、沿岸のミニバスチーム「高田ミニバス」さんが男女で来てくれました。
午前中は合同の練習。
私は長女の行事で、遅れて行ったのですが、アップを終えて試合形式の練習が始まっていました。
高田ミニバスさんと西南ミニバスさんとわが石鳥谷ミニバス。
男女ごとに目まぐるしく入れ替わる試合形式の練習で、選手たちは汗びっしょり。
体がほぐれてから、みんなでお昼です。
炊き出しは、西南ミニバスさんの父母会の方々がほとんど手配してくれていて、とても感謝です。
なんだか無性に申し訳なく思っちゃいました。
おなかいっぱいにご飯を食べた後は、お楽しみのフリースロー大会。
これはすごかったです。
話によると、西南さんの指導陣私物のゴールで、なんと通常のゴールのほか、4つのゴールが出現していました。
子どもたちは目を輝かせて、挑戦です。
ルールは簡単
7つのボールで、計5か所のネットにボールをフリースローラインから入れる。
ターゲットスローです。
このフリースロー大会には、商品がありまして子どもたちの目はさらに輝きました。
この模様は、地元テレビ局も取材に訪れて収録していました。
放送が楽しみです。
このふりースロー大会が終わるころには、すっかり子どもたちも打ち解けて、
ワーワー、キャーキャーいって盛り上がっていました。
しかし、この楽しい交流会も終了の時間となりました。
もてなした花巻のミニバスチームからは男女それぞれの代表が、高田ミニバスさんへのメッセージを伝えます。
高田ミニバスチームは、選手全員が自分の言葉で、感想を言ってくれました。ありがとう。
記念撮影の後、お別れの握手。
名残惜しそうに握手をする子どもたち。
指導者代表と父母会代表のあいさつはとても耳に残りました。
活動したくてもできない現実。
今回の交流会に来たくてもこれなかった、子どもたちがいること。
津波の被害にあった、子どももいること。
目頭を押さえる父母会のみんな。
この会ができたこと、少しでも手伝えたことはきっと忘れないでしょう。
なによりも子どもたちの笑顔が素晴らしかったです。
「ほほえみ・友情・フェアプレー」
それがすべてあった交流会でした。
ウチの娘は、行事で遅くなったのですが、どの子どもたちよりも高田ミニバスさん・西南ミニバスさんの子どもたちと打ち解けていました。
「たくさん友達できたよ!」
「それでいいのだ!」
とある父母さんから「お父さんと同じで、すぐに打ち解けますね~」
だって。
うれしいです。
このような交流会は、本音でいうともっとあってほしい。
子どもたちが、もっともっとたくさんの友達とバスケを楽しむ環境を作ってほしいし、それを手伝いたいです。
私たち父母ができることは限られているかもしれません。
しかし、子どもたちがたくさんの友達と出会い、バスケを楽しむ環境作りが感情豊かな子どもたちをつくると信じています。
ジュニア期は勝つだけがすべてではないと思っています。
まずは、競技を楽しむこと。
競技が好きになること。
やってみたいと思うような魅力を感じて欲しいです。
このような世情のなかで、
今回のようなことができたのは、とてもよかったと思います。
高田ミニバスさんもかなり大変だとは思いますが、私たちができる支援を継続的にできればいいと思います。
最後に、この交流会を主催・計画を立てていただいた西南ミニバスさん、お疲れ様でした。
そして、苦難のさなか、来ていただいた高田ミニバスさん。
まだまだこれからだと思いますが、昨日の子どもたちの笑顔を糧にお互いがんばりましょう!
こどもたち、昨日であって友達になった仲間がたくさんいます。
一時のお別れが、とても寂しく思ったと思います。
それでも、またいつかきっと出会う日が来ます。
ぜひ、思い出して。
そしてお互い笑顔で会いましょう!
松葉づえの事務局Bでした。

