見覚えのある包み紙。
六花亭のお菓子です。
ダイエットを決意する前に生協で頼んでおいた
商品が配達されたんです。
まだまだ残暑厳しい日々になろうかと
水羊羹が美味しそうだな~なんて
軽い気持ちで注文。
う~~~~~ん

いつ食べようか。
朝食後すぐに食べれば消費しやすいか?
これまた軽い気持ちで食べると
後悔しそう・・・

主人曰く・・・元気なら多少太くても(><;)
気休めの言葉にもならないけれど
この「元気」ならという言葉。
週末娘が帰宅しました。
独り暮らしを始めて早5ヶ月。
土曜日の夜、泊まる事になりました。
土曜日は娘の高校時代のクラスメートの告別式がありました。
バイク事故で命を落としてしまいました。
娘は両親の悲しむ姿が目に焼きつき
帰ってきてからも泣いて泣いて・・・
きっとこのまま部屋で独りでいても
心が辛いかな?と思ったので
「今夜泊まって行けば?」と声をかけました。
今まで「うん、ありがとう。でも帰るね。」と言っていたのですが
すんなり「泊まっていく」と。
卒業式のアルバムを見返し
私に「この子だよ」と。
笑顔の可愛い素敵な男の子。
顔を見るだけで性格の良さそうな優しそうな男の子。
24歳。
まだまだ未来がある人でした。
親族の方はただただ残念で
本人ももちろん無念だったでしょう。
「元気」
贅沢は言わずそれだけでいいのですよね。