姉の子宮頚部腺癌の闘病記です。
手術・抗がん剤治療以外の治療をしてくれそうな医師を探すのは、
大変ではありませんでした。
なぜなら、祖母を癌で亡くした後、さかんに読んでいた本があったからです。
「がんとたたかわない」
自分が癌になったらこの医師に頼ろう!と決めていたのです。
早速その先生のいる病院に予約を取り、受診しました。
「まだまだ初期の段階。本当の癌かもわからないよ」
「そんなにすぐに手術とかしなくていいよ、しばらく様子を見よう。大きくなるようなら、放射線治療もあるから。」
ただし、定期的に検査は受けるように。
姉にも家族にも期待通りの回答が返ってきました。
やっぱりこの先生に頼って良かった!
私たちの判断は正しかったと思っていました。
検査は6カ月に一度だったと思います。
検査を受けるうち、いつだったか忘れましたが、
「体がん」ではなく「腺がん」であることが判明しました。
腺がんだと、前に勧められた円錐切除術では取り切れなかっただろうとの話もあり、手術しなくてよかったという思いが家族全員の中にありました。