緩和ケアって何だろう? -26ページ目

緩和ケアって何だろう?

40才独身
子宮頸部腺がん3bから再再発。頚椎転移で下肢麻痺となり緊急入院!
転院先は緩和ケア病棟…。
壮絶な100日を過ごした後、セデーションを経て永眠。

緩和ケア病棟で過ごした時間は、苦痛を緩和できてたの??

かなぽんの姉、子宮頚部腺癌の闘病記です。

 

転院先の病院は、姉の自宅から

電車で1時間

車で1時間半~2時間

の距離にありました。

 

救急車で運ばれてから、母も父も私もへとへとでした。

悪い夢を見ているような気分でした。

 

転院した後、姉の麻痺はますます広がり、

ついに腕以外動かすことができなくなりました。

首は骨折の為、コルセットを着用。

胸から下の感覚は全くなくなり、腰も据わらなくなりました。

指も10本ほとんど動きません。

何かをつかむこともできなくなりました。

 

皮肉なことですが、

ついにカテーテルをつけることになり、

おむつをすることになりました。

便も自力では出せないので、自然に出なければ

看護師さんによる摘便が行われました。

 

改めてCTをとり、頚椎に放射線治療が行われました。

これは、首のがんの進行をとめる処置でした。

 

主治医となった先生は、30代になったばかりの

若い先生でした。

とても優しくて、前向きな言葉を多くかけてくれる

先生でした。

 

母は、

「優しさも医療のうちだよね・・・」

私は返事のしようがありませんでした。