ロシア大使館のテレグラムより、11/10:
『
🇷🇺🖊ロシア外務省の
マリア・ザハロワ公式報道官は、
米国の生物学研究所の職員らが危険性が極めて高い病原体をぞんざいに扱っているとして、その粗略な態度を「死を招く、負け知らずのくじ引き」と非難した。
🖊ザハロワ報道官はSNSのテレグラム
上の自身のチャンネルで
米The Intercept誌の調査に言及。
The Interceptの調査によって、米国の生物学研究所では過去20年の間に夥しい数の極めて深刻な事態が発生していたことが明らかになった。
毒性や感染性が最強クラスで、
ヒトあるいは動物に生死に関わる
重篤な病気を起こす病原体が保管
されているバイオセーフティーレベル4
(BSL-4)指定の建物内でさえ、
米国の研究者らは封じ込め基準に違反していた。
💬「こうした犯罪的な職務怠慢が米国領域の生物学研究所で直に横行しているのであれば、他国における病原体の保管の実態になぞ、米国人研究者らは気にもかけていないはずだ。何等かの漏洩が生じたなら、(もちろん、科学的な目的に限定されるだろうが)外部でモニタリングを行い、その後さらに被害者らに治療薬を売るための格好の機会になる。負け知らずのくじ引きだ。死を招く」
🔹これより前、ロシア国防省はウクライナ領域に米国防総省のプログラムに沿って作業を行う生物学研究所のネットワークが存在すると発表している。
👉 https://sputniknews.jp/20221110/13719097.html
』